習慣を作ることの難しさ
毎日書く習慣をつけようと思って始めたこのスペース。
3日間は連続で書けたけど、4日目にコケた。その理由を考えてみようと思う。
一人の人間がいくつもの顔を持つ
私がこれを書くのは(今のところ)朝起きて猫にご飯をあげてから、時間としては7時台としている。これはなんとなく、この時間だったら習慣として根付きやすいかなと思ったから。
実は書けなくなった4日目、朝一番で猫を病院に連れて行かなければいけない日だった。そのあとは母の家に行ってPCのサポート。
結婚してからというもの、それまでよりももっと色々な立場の自分を活動させることになった。これに関しては良いことだと思っている。
ただそれによって毎日毎日、物事の優先順位が変わったりする。要するに自分がやりたいことや、やるべきことを、後回しにせざるを得ないことも多々ある。
そりゃそうだ。家事、仕事、猫のこと、母のこと、その他家族のこと。そのどれかしらで「これはすぐ動かないと!」とか「こっちを先に動いておかないと後の予定がスムーズにかないわ!」と察知すればそちらが優先。それは「自分以外の誰かの予定」にも関わってくるからだ。
朝できなかったら他の時間にやればいいじゃないかとも考えるが、1日が動き出してしまうと実際そうはいかないんだよなぁ…。
こんな状況でも自分のやるべきことを突き通すためには、体力を増強するか、毎日毎日コケないように気を張りながら1分単位で時間を管理しつつ、机に向かうことが必要。今の自分にそこまでできるのか?とか考えだすとかなり厳しいものがある。精神的にすり減ってしまうような。
きっと私にとってそう考えるほど家族が大切で、守りたいものなんだと思う。
…と、色々書いたけれど。大切なのは「休んでもやめない」という思考なのかなと思う。私が大の苦手である「ゆるく続ける」ってこと。
本業にしたい道もあきらめたくはない。家族も大切にしたい。ものすごく難しい道なのかもしれないけれど。そのために。少しずつ。
雨垂れ石を穿つ。
続けるnote、4日目
今日はいまいち。
そろそろ何かテーマを考えて書いて方がいいかな。しかしここにテーマを並べ立てる労力があったら他に使えという気が。
誰に読ませるわけでもなく書くって、逆に難しい。けど本当に書きたい事を書き始めるにはまだ時期じゃないというか。
うーん。
そうこうしているうちに、何か見つけたい。本業の方を。それがゴールだからな。
ここは名前の無い練習帳。それ以上でもそれ以下でもない。気をわず書く場所があるよってだけでいいじゃないか。
忘れるな、自分はガチ鬱の経験がある。自分の心を守りながら続ける事が最優先。ポジティブに捉えることだ。
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