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ママが幸せに暮らす #28

気付いたのです。

こどもが幸せを感じるには
ママが幸せに過ごしていることが

ほんとにほんとに大事だと。

こどもに幸せになってもらいたくて、
毎日 家事育児一生懸命やって

小さい頃は、公園に行って
おうちでも遊んで
夜は何回も夜泣きで起きて

こどもの為に
って、自分のしたいことを我慢して
自分のことは全部後回しにして

こどもが笑っているのを見て幸せ感じられても

ママが、本当はこんなこともしたいなぁ、
って、自分のことを
一杯一杯我慢していたら駄目なんです。

こども第一で、
自分はそっちのけじゃ駄目なんです。

ママが、
無意識で悲しかったり、
毎日しんどいなぁ、
育児ってなんでこんなに大変なのって
感じていたら

ママは、どこかで幸せじゃないんです。

それがこどもに伝わるのです。


本当は、ママがもっともっと自分を大切にしてあげて過ごせば良いのです。


1人で出掛けられたら最高です。
美味しいもの食べて幸せ感じたり、

こどもと一緒に居て息が詰まりそうなら
離れれば良いのです。

ママだからって、
いろいろ我慢して、
一生懸命にならなくて良いのです。

むしろ、どうすればママが安心して過ごせるのか?
どうすれば楽しいのか?
どうすれば癒されるのか?

それを徹底的に意識するのです。

幸せな気持ちでママが過ごしていることが大事なのです。

こどもに幸せになってもらいたくて
あれやこれや
お金かけずに

ママが幸せに過ごせることに
お金も時間も意識してかけてあげるのです。

ママが穏やかに幸せそうに暮らしているのが
子供達にも伝わるのです。

そうやって明るい雰囲気のママを見れば

こどもは気楽になれるし
自分達も好きなことして過ごそうと

幸せが連鎖するのだと思います。

私は、一生懸命育児して来ました。
こどもの未来を考えて塾通いさせました。

だけど
そんなことは本人が望んでいなかったことに気付いて

社会の雰囲気に呑まれていた
自分に気付きました。

社会が良かれと思っているものに
全て合わせようと必死でした。

結果、
本当の幸せに気付きもせず
気持ちを置き去りにして過ごして来たのです。

こどもが不登校になってから
「ママが明るいのになんでかな?」
「ママが・・・」
と周りに言われ、正直ウザいと思っていました。

なぜ ママである私ばっかりいろいろ言われるの?
私のせい?って、

だけど、

この1年半で、気付いたのです。

ママである私が、
本当に幸せを感じて生きて行こうと、
心から思いました。

ママが幸せ感じられて、
自分の気持ちを大切に生きれば、

他の人の幸せも同じように、
願えるし信じられると。

だから、変わるのは私だと。

本当、ようやく気付いたのです。

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