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【2024年度向け!】新潟大学経済科学部 編入 3ヶ月で合格した方法

この記事では、新潟大学経済科学部 3年次編入試験に合格するためのロードマップとなっております。

はじめまして、タートルです。私は、令和6年度新潟大学の経済科学部 3年次編入試験に合格しました。この記事では、実際にやった勉強内容から使った参考書、本番の試験の様子など受かるために必要な情報となっております。
 私自身、編入試験に合格するにあたってnoteを活用しました。なので皆さんが新潟大学経済科学部を受験する上でお役に立てればと思い作成しました。
 専門科目の経済学や学際日本学の対策に関しては約3か月くらい勉強すれば合格レベルまで到達できると思います。



私の経歴

  高校 公立高校 偏差値 45
 専門学校 編入コース 
【現役時の受験結果】
 京都産業大学 
学部2つ受けてどちらも不合格
【専門学校時の受験結果】
 新潟大学法学部 3年次編入試験不合格
 金沢大学法学類 3年次編入試験不合格

【編入浪人時の受験結果】
新潟大学経済科学部 3年次編入試験 合格
滋賀大学経済学部  3年次編入試験 不合格(1次試験落ち)
和歌山大学経済学部 3年次編入試験 不合格
福島大学経済学部  3年次編入試験 不合格
TOEIC 750(その年の5月に取得)

選択科目について  

 新潟大学は経済学、経営学、学際日本学の3つの科目から2つ選択しなければなりません。経営学はよっぽど勉強していて自信がある人以外は無難に経済学と学際日本学を選択してください。経営学は学際日本学に比べて勉強時間や記述量が多く、合格の確率が下がる可能性があります。
 実際に合格されている方のnoteでも学際日本学を選んでいます。

この記事をご購入して頂きありがとうございます。それでは、さっそく使用した参考書を紹介します。

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