見出し画像

【無料公開】マイルチャンピオンシップ予想

本日の阪神メインレース、

第38回マイルチャンピオンシップ(3歳上・GI・芝1600m)

秋のマイル王者決定戦です。

春のマイル戦・安田記念を勝ったダノンキングリーは

香港に行くので参戦しません。

秋はどの馬が制するのか?

では、枠順を見ていきましょう。

1-1 ホウオウアマゾン(牡3、坂井瑠星・矢作芳人)
1-2 クリノガウディー(牡5、岩田望来・藤沢則雄)
2-3 シュネルマイスター(牡3、横山武史・手塚貴久)
2-4 サリオス(牡4、松山弘平・堀宣行)
3-5 サウンドキアラ(牝6、武豊・安達昭夫)
3-6 ケイデンスコール(牡5、岩田康誠・安田隆行)
4-7 インディチャンプ(牡6、福永祐一・音無秀孝)
4-8 ダーリントンホール(牡4、和田竜二・木村哲也)
5-9 グレナディアガーズ(牡3、池添謙一・中内田充正)
5-10 ロータスランド(牝4、田辺裕信・辻野泰之)
6-11 カテドラル(牡5、戸崎圭太・池添学)
6-12 グランアレグリア(牝5、C.ルメール・藤沢和雄)
7-13 ダノンザキッド(牡3、川田将雅・安田隆行)
7-14 リプレーザ(牡3、幸英明・大根田裕之)
8-15 サウンドカナロア(牡5、藤岡康太・村山明)
8-16 レインボーフラッグ(牡8、小崎綾也・小崎憲)

1番人気は、グランアレグリアで間違いないでしょう。

このレースで引退を発表しております。

万全の態勢で臨んでいるでしょうし、

ルメール騎手の強気な発言から信頼もできると思います。

春に中2週で負けているので、

その点が今回も不安視されていますね。

ただ、負けているとはいえアタマ差なので、

それほど心配することはないでしょう。

1番人気は嫌いますが、ここは堂々と本命に指名します!!

2番人気は、3歳馬・シュネルマイスターですね。

世代のマイル王になり、古馬に挑戦した安田記念で3着、

そして、前走で古馬を倒したので、春からの成長が伺えます。

調教でも素晴らしい動きを見せているので、良い結果を出すでしょう。

気になる点は、昨年のサリオスと被るところです。

毎日王冠で古馬を倒して、このレースに向かう臨戦態勢は、

ペースの違いに少し戸惑うのではないかと思います。

能力だけで見たら、

グランアレグリアを倒してもおかしくないと思いますが、

ここは3番手評価にとどめておきます。

では、対抗はどの馬なのか?

それは…

サリオスです!!!

近走の成績だけ見るとイマイチですが、

全てG1レースなので気にしなくて良いでしょう。

元々、

ハーツクライ産駒のこの馬は古馬になって本格化すると思っていたので、

この時期くらいからが狙い目でしょう。

思っていたより人気になりそうなのは残念ですが、

同じ意見が多いということでしょうか。

珍しく荒れない予想でいきます!!!笑

一応、オススメの穴馬を紹介します。

それは、カテドラルです。

こちらもハーツクライ産駒で本格化してきましたね。

また、年齢を重ねたとはいえ、

マイルでの安定感は一級品のインディチャンプも押さえます。


予想印

◎グランアレグリア

〇サリオス

▲シュネルマイスター

△インディチャンプ

☆カテドラル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?