![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66111786/rectangle_large_type_2_c7eb2444d070e7e6dec2615b4cc28ed6.jpg?width=800)
【無料公開】東京スポーツ杯2歳ステークス予想
本日の東京メインレース、第26回東京スポーツ杯2歳S(2歳・GII・芝1800m)
近年このレースの勝ち馬が2頭もダービー馬になっています。
その他の好走馬を見ても、後のG1勝利馬・重賞勝利馬が多いです。
これほどまでの出世レースは他にないのでは?
と思わせるくらいのデータですね。
今年の出走馬たちの今後にも注目です。
では、枠順を見ていきましょう。
1-1 イクイノックス(牡2、C.ルメール・木村哲也)
2-2 テンダンス(牡2、和田竜二・中竹和也)
3-3 アサヒ(牡2、田辺裕信・金成貴史)
4-4 トーセンヴァンノ(牡2、戸崎圭太・小桧山悟)
5-5 レッドベルアーム(牡2、福永祐一・藤原英昭)
5-6 ナバロン(牡2、M.デムーロ・杉山佳明)
6-7 デリカテス(牡2、坂井瑠星・高橋義忠)
6-8 グランシエロ(牡2、三浦皇成・武井亮)
7-9 スカイフォール(牡2、横山典弘・昆貢)
7-10 アルナシーム(牡2、武豊・橋口慎介)
8-11 テラフォーミング(牡2、石川裕紀人・相沢郁)
8-12 ダンテスヴュー(牡2、川田将雅・友道康夫)
1番人気は、イクイノックスでしょうね。
新馬戦が圧勝でした。
そのレースの3着馬が重賞を勝っていますし、
勝ち上がり率も高いことから、
レースレベルが低かったわけではないですね。
このレースの1番人気の信頼度や、
1枠の好走率の高さなども含めて勝つ確率が高いと思います。
ただ、調教がそこまで良くないみたいですね。
能力だけでどこまで通用するのかに注目です。
次に人気の馬は、レッドベルアームですね。
兄弟が重賞勝利馬の注目馬です。
ただ、その後に期待に応えられていない感が否めないですね。
父がハーツクライに代わりどうなるのかに注目しています。
臨戦態勢でいうと昨年の勝ち馬のダノンザキッドと同じなので、
そういった点も不気味な存在です。
上位人気の2頭を良いように紹介しましたが、
本命ではありません。笑
では、本命はどの馬なのか?
それは…
テンダンスです!!
調教の良さで決めました。
あとは、脚質と枠ですね。
イクイノックスを見るカタチでレースを進めて、
最後に差すといった展開になるのではないかと予想します。
対抗は、グランシエロです。
コチラを本命にしても良いくらいですが、
まだ粗削りなので対抗にします。
おそらく後ろからの競馬になると思いますが、
末脚は物凄いものを持っております。
噛み合えば突き抜けるのではないかと期待しています。
また、オススメの穴馬は、テラフォーミングです。
調教の動きが良かったですね。
父・エピファネイア、母父・ルーラーシップといった血統も魅力です。
予想印
◎テンダンス
〇グランシエロ
▲レッドベルアーム
△テラフォーミング
☆イクイノックス
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?