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【無料公開】東京スポーツ杯2歳ステークス予想

本日の東京メインレース、第26回東京スポーツ杯2歳S(2歳・GII・芝1800m)

近年このレースの勝ち馬が2頭もダービー馬になっています。

その他の好走馬を見ても、後のG1勝利馬・重賞勝利馬が多いです。

これほどまでの出世レースは他にないのでは?

と思わせるくらいのデータですね。

今年の出走馬たちの今後にも注目です。

では、枠順を見ていきましょう。

1-1 イクイノックス(牡2、C.ルメール・木村哲也)
2-2 テンダンス(牡2、和田竜二・中竹和也)
3-3 アサヒ(牡2、田辺裕信・金成貴史)
4-4 トーセンヴァンノ(牡2、戸崎圭太・小桧山悟)
5-5 レッドベルアーム(牡2、福永祐一・藤原英昭)
5-6 ナバロン(牡2、M.デムーロ・杉山佳明)
6-7 デリカテス(牡2、坂井瑠星・高橋義忠)
6-8 グランシエロ(牡2、三浦皇成・武井亮)
7-9 スカイフォール(牡2、横山典弘・昆貢)
7-10 アルナシーム(牡2、武豊・橋口慎介)
8-11 テラフォーミング(牡2、石川裕紀人・相沢郁)
8-12 ダンテスヴュー(牡2、川田将雅・友道康夫)

1番人気は、イクイノックスでしょうね。

新馬戦が圧勝でした。

そのレースの3着馬が重賞を勝っていますし、

勝ち上がり率も高いことから、

レースレベルが低かったわけではないですね。

このレースの1番人気の信頼度や、

1枠の好走率の高さなども含めて勝つ確率が高いと思います。

ただ、調教がそこまで良くないみたいですね。

能力だけでどこまで通用するのかに注目です。

次に人気の馬は、レッドベルアームですね。

兄弟が重賞勝利馬の注目馬です。

ただ、その後に期待に応えられていない感が否めないですね。

父がハーツクライに代わりどうなるのかに注目しています。

臨戦態勢でいうと昨年の勝ち馬のダノンザキッドと同じなので、

そういった点も不気味な存在です。

上位人気の2頭を良いように紹介しましたが、

本命ではありません。笑

では、本命はどの馬なのか?

それは…

テンダンスです!!

調教の良さで決めました。

あとは、脚質と枠ですね。

イクイノックスを見るカタチでレースを進めて、

最後に差すといった展開になるのではないかと予想します。

対抗は、グランシエロです。

コチラを本命にしても良いくらいですが、

まだ粗削りなので対抗にします。

おそらく後ろからの競馬になると思いますが、

末脚は物凄いものを持っております。

噛み合えば突き抜けるのではないかと期待しています。

また、オススメの穴馬は、テラフォーミングです。

調教の動きが良かったですね。

父・エピファネイア、母父・ルーラーシップといった血統も魅力です。


予想印

◎テンダンス

〇グランシエロ

▲レッドベルアーム

△テラフォーミング

☆イクイノックス

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