見出し画像

【無料公開】セントライト記念予想

本日の中山メインレース、第75回セントライト記念(3歳・GII・芝2200m)

菊花賞トライアル(3着までに優先出走権)です。

あまり荒れる印象がないレースです。

最近では、キタサンブラックが勝ったときが大荒れでしたね。

あのキタサンブラックが6番人気でしたね。

当時はまだ、母父サクラバクシンオーで距離不安が言われていました。

のちの活躍を考えると、非常にオイシイ馬券でしたね。

では、枠順を見ていきましょう。

1-1 ベルウッドエオ(牡3、吉田豊・高橋文雅)
2-2 アサマノイタズラ(牡3、田辺裕信・手塚貴久)
3-3 ヴィクティファルス(牡3、池添謙一・池添学)
3-4 タイムトゥヘヴン(牡3、柴田善臣・戸田博文)
4-5 ノースブリッジ(牡3、岩田康誠・奥村武)
4-6 レインフロムヘヴン(牡3、石橋脩・堀宣行)
5-7 タイトルホルダー(牡3、横山武史・栗田徹)
5-8 レッドヴェロシティ(牡3、M.デムーロ・岩戸孝樹)
6-9 カレンルシェルブル(牡3、横山和生・安田翔伍)
6-10 オーソクレース(牡3、C.ルメール・久保田貴士)
7-11 ルペルカーリア(牡3、福永祐一・友道康夫)
7-12 ソーヴァリアント(牡3、戸崎圭太・大竹正博)
8-13 グラティアス(牡3、松山弘平・加藤征弘)
8-14 ワールドリバイバル(牡3、津村明秀・牧田和弥)

1番人気はタイトルホルダーでしょう。

ディープインパクト記念を勝ち、皐月賞でも2着に来ました。

それまでの戦績を見ても大崩れはなく、ここも期待できるでしょう。

問題は2,3番人気です。

現在の2番人気は、ソーヴァリアントです。

連勝中とはいえ条件戦なので、そこまで信頼できるか微妙です。

大口の購入があったのでしょう。

買っても相手までですね。

そして、3番人気は、オーソクレースです。

昨年末のホープフルステークスで2着でした。

骨折をしてしまい、春のクラシック戦線では走れなかったのですが、

ここで復帰してきました。

普通に走れれば実力上位なのでしょうが、

調教でそこまで良い動きを見せていないみたいなので厳しそうですね。

では、本命はどの馬なのか?

それは…

ヴィクティファルスです!!!

皐月賞、ダービーでは惨敗してしましましたが、

今年の共同通信杯で2着に来ていました。

その共同通信杯から皐月賞馬・ダービー馬が誕生するなど、

非常にレベルの高いレースだったと思います。

さらに、プラス要素としては、

スプリングステークスで勝ったことです。

中山競馬場の重賞勝利馬の好走率が高いので良いですね。

その理由で、対抗はグラティアスにします。

まだ4戦しか走っていませんが、

余分なレースを使っていない点を評価しています。

オススメの穴馬は、レッドヴェロシティとノースブリッジです。

前で競馬が出来る点、大型馬な点がオススメ要素です。


予想印

◎ヴィクティファルス

○グラティアス

▲レッドヴェロシティ

△ノースブリッジ

☆タイトルホルダー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?