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【無料公開】金鯱賞予想

本日の中京メインレース、第58回金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)

いまだにこの時期の開催に違和感を感じるレースです。

ひと昔前は、5月末に行われておりました。

ここをステップに宝塚記念に向かうイメージが強いです。

実際にココを勝ったそのままの勢いで宝塚記念を勝った馬も多くいます。

今年はココから大阪杯を制する馬はいるのか?

そのあたりにも注目ですね。

では、枠順を見ていきましょう。

1-1 ショウナンバルディ(牡6、岩田康誠・松下武士)
2-2 ギベオン(牡7、西村淳也・藤原英昭)
3-3 ジャックドール(牡4、藤岡佑介・藤岡健一)
4-4 ソフトフルート(牝5、岩田望来・斉藤崇史)
4-5 ポタジェ(牡5、吉田隼人・友道康夫)
5-6 アカイイト(牝5、幸英明・中竹和也)
5-7 シャドウディーヴァ(牝6、福永祐一・斎藤誠)
6-8 アラタ(牡5、大野拓弥・和田勇介)
6-9 シフルマン(牡6、荻野極・中尾秀正)
7-10 レイパパレ(牝5、川田将雅・高野友和)
7-11 ステラリア(牝4、松山弘平・斉藤崇史)
8-12 ランブリングアレー(牝6、藤岡康太・友道康夫)
8-13 サンレイポケット(牡7、鮫島克駿・高橋義忠)

1番人気は、ジャックドールですね。

目下4連勝中で勢いがあります。

エフフォーリアと同じ4歳世代で、

この勢いのままG1も勝ってしまうのではないか?

とも言われていますね。

私も注目はしていますが、

重賞戦線で経験を積んでいる馬たちに頑張って欲しいという

気持ちになっております。笑

なので、本命にはしません!!笑

では、本命はどの馬なのか?

それは…

ランブリングアレーです!!!

昨年、波乱を演じたギベオンをオススメで指名しましたが、

そのときの理由と同じです。

最終追切の内容が、

「栗東Cウッド」「単走」で「馬なりor強め」を行なった馬が、

連勝中なのです!

昨年はギベオン1頭のみで、超大穴でしたが勝利しました。

今年も期待したいです。

ランブリングアレーの他にも、

ポタジェとシフルマンも該当します。

この3頭のどれかが勝ちますよ!笑

人気順の間を取って、ランブリングアレーを本命にします。

対抗は、そのままポタジェにします。

あとは、4歳世代から選びます。

エリザベス女王杯2着の実績を信用して、

ステラリアも入れます。


予想印

◎ランブリングアレー

〇ポタジェ

▲シフルマン

△ステラリア

☆ジャックドール

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