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【無料公開】函館2歳ステークス予想

本日の函館メインレース、第53回函館2歳S(2歳・GIII・芝1200m)

毎年荒れているイメージのあるレースです。

昨年も10番人気のリンゴアメが勝利し大荒れでしたね。

ラヴケリーを本命にしていただけに悔しい思いをしたことを覚えています。

今年もあれるのか!?

では、枠順を見ていきましょう。

1-1 グランデ(牡2、坂井瑠星・吉田直弘)
2-2 フェズカズマ(牡2、横山和生・安田隆行)
3-3 イチローイチロー(牡2、池添謙一・北出成人)
4-4 ポメランチェ(牝2、藤岡佑介・牧田和弥)
5-5 カワキタレブリー(牡2、加藤祥太・杉山佳明)
6-6 カイカノキセキ(牝2、鮫島克駿・池添学)
6-7 ラブミードール(牝2、古川吉洋・角川秀樹)
7-8 トーセンヴァンノ(牡2、武豊・小桧山悟)
7-9 メリトクラシー(牝2、C.ルメール・武幸四郎)
8-10 リトス(牝2、亀田温心・高橋裕)
8-11 ナムラリコリス(牝2、泉谷楓真・大橋勇樹)

いつもより出走頭数が少ないですね。

地方馬の参戦が少ないのが影響しているのでしょう。

ただ、出走していたとしても買わないので変わりはありません。笑

ですが頭数が少ない分、ごちゃつかなくなるので

単純に力のある馬がそのまま行きやすい展開になるかもですね。

ポメランチェが1番人気に推されていますね。

新馬戦をレコード勝利しました。

強いのはたしかでしょうが、

いつも書いているようにレコード勝ちの反動が気になるところです。

また、馬体重も392キロと小さい馬です。

419キロ以下で出走した馬の成績が良くないので消そうかと思います。

では、本命はどの馬なのか?

それは…

カイカノキセキです!

このレースで馬券に絡みやすい要素として、前走の着差にあります。

0.3秒以上の差で勝利した馬が馬券に絡みやすいです。

大荒れした昨年は3頭ともこのデータに該当しました。

今回の出走馬で該当するのは、

ポメランチェ・リトス・カイカノキセキ・フェズカズマの4頭です。

この中で、ポメランチェとリトスは馬体重が軽いので消しです。

必然的に残った2頭を本命対抗にしますが、さらに良い要素としては、

前走が芝1200m以外を走っていた馬の成績が良いという点です。

残った2頭は、この条件も満たしております。

コレで軸は揺るがないですね。

相手は消去法で決めようと思います。


予想印

◎カイカノキセキ

〇フェズカズマ

▲ナムラリコリス

△カワキタレブリー

☆メリトクラシー

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