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【無料公開】天皇賞・春予想

本日の阪神メインレース、第165回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)

世間はゴールデンウィーク真っ只中!

今年も阪神競馬場で開催されます。

昨年だけで判断は出来ないですが、

多少の傾向と対策は出来そうです。笑

近年は人気どころで決着することが多いですが、

その前は荒れることも多かったレースです。

今年は大荒れに期待します!!笑

では、枠順を見ていきましょう。

1-1 アイアンバローズ(牡5、石橋脩上村洋行)
1-2 ハーツイストワール(牡6、C.ルメール国枝栄)
2-3 ディバインフォース(牡6、田辺裕信寺島良)
2-4 ユーキャンスマイル(牡7、藤岡佑介友道康夫)
3-5 マカオンドール(牡4、松山弘平今野貞一)
3-6 メロディーレーン(牝6、岩田望来森田直行)
4-7 テーオーロイヤル(牡4、菱田裕二岡田稲男)
4-8 クレッシェンドラヴ(牡8、内田博幸林徹)
5-9 ヒートオンビート(牡5、池添謙一友道康夫)
5-10 トーセンカンビーナ(牡6、藤岡康太加藤征弘)
6-11 マイネルファンロン(牡7、松岡正海手塚貴久)
6-12 ハヤヤッコ(牡6、武豊国枝栄)
7-13 ロバートソンキー(牡5、伊藤工真林徹)
7-14 ヴァルコス(牡5、三浦皇成友道康夫)
7-15 タガノディアマンテ(牡6、幸英明鮫島一歩)
8-16 タイトルホルダー(牡4、横山和生栗田徹)
8-17 シルヴァーソニック(牡6、川田将雅池江泰寿)
8-18 ディープボンド(牡5、和田竜二大久保龍志)

1番人気は、ディープボンドでしょう。

昨年も1番人気を背負いましたね。

結果は2着でした。

リピーターも多いので、ここは対抗にします。

近走の成績からも、

長距離戦では群を抜いているでしょう。

ただ、大外枠を引いたことが気がかりです。

その分、本命にはしないでおきます。

次に人気になるのは、タイトルホルダーでしょう。

昨年の菊花賞勝ち馬です。

菊花賞馬の成績が良いので押さえておいた方が良いでしょうね。

ただ、相手どまりです。

前走の調子が良さそうだったので、
少し落ちているのではないかと思います。

また、その枠を引いたのも気になります。

この馬はマイペースで逃げてこそ能力が発揮されると思うので、
今回は逃げれるかがカギですね。

他に絶対逃げるような馬がいないため、
展開予想が重要となってきそうですね。

では、本命はどの馬なのか?

それは…

マカオンドールです!!!

長距離適性は抜群だと思います。

ステイゴールド産駒の成績が良いことから、

その孫の代にあたるこの馬を本命にします。

スタートが苦手ですが、

良い枠に入ったので多少遅れても大丈夫でしょう。

オススメの穴馬は、トーセンカンビーナです。

こちらもスタートが苦手な馬ですが、笑

今回のメンバーでは充分にチャンスがあると思います。

これまで戦ってきた相手が違いますね。

このチャンスを逃さないようにしてほしいところです。


予想印

◎マカオンドール

◯ディープボンド

▲トーセンカンビーナ

△アイアンバローズ

☆タイトルホルダー


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