見出し画像

親友とは!?

今日、コロナ禍で約2年以上会えてなかった友達2人と久々に会ってランチしてお茶してきた。
いろんな近況報告など話は、尽きなかったが、
ある1人の友達が私には親友と言える友達がいないから、コロナ禍で仕事も在宅になり、本当に誰とも会話しない日がずっと続いて、辛かったという話をポツリ言われた時に、私もそういえば幼馴染と言える存在や、親友と呼べる友達が居ないなーと考えさせられた。

ちなみにWikipediaで親友という言葉を調べると、

親友(しんゆう)とは、とても仲がいい友人を差す。
同音をもじった派生語に、心から理解し合える友人の事を心友。
信じあえる友人の事を信友。
真摯に向き合っている真実の友人を真友。
と言うこともある。
と書かれていた。

わたしにはどの友達と言える存在がいるのか。
まずは、親友。親しい友達はもちろん今日会った2人もそうだし、会社でも今は部署違うけど親友と呼べる友達はいるし、そして、SNSで知り合った中でも親友と呼べる友人はいると思う。
SNSはなかなか親友と呼んで大丈夫なのか不透明な部分はあるが、私は親友だと思って接しているつもりである。

心友はどうかな?
心から理解しあえる友達‥。この心からっていう表現がつくことによって私は悩む…。自分の心の中もよく分かってないことがあるからだ。
自分の心の中が分からないけれど、他人の心はその方が放つオーラや普段と違う様子には気づくことは出来るが、自分の心との接し方を分かってないと心友と呼べる友人は難しいなーと感じる。

そして信友…信じ合える友人・・・私はいると信じている。
自分の思っていることや感じた事を素直に伝えることができて私の事を信じてくれる友達。そうじゃないとSNSから繋がってるからといって、真剣な話をしたりすることも出来ないと思う。

最後に真友。真摯に向き合って真実の友人…。真実って言うのは簡単な言葉のようですごく難しい言葉だなと思う。真摯に本当に向き合えてるのかと聞かれれば、もちろん!と答えるだろう。
その友人とは真実の友人かと聞かれた時に、もちろんと胸を張って答えたいが自信がない。さらに本当に間違いないかと念を押されるとなおさらだ。
こういう時に堂々と答えれる人はどのくらいいるんだろうか?大抵の人は、真友と呼べる友達がいるんだろうか?そうであればすごく素敵で羨ましい話だ。

友達がなかなか作れなかった私には、今私を親友だと思ってくれてる方がいる事がすごく有難いし救われてるなーと思う。

最後に

私を親友だと思ってくれてる親友達、こんな私だけどこれからも仲良く、楽しく、時には叱咤激励もありつつ、お付き合い出来ればと思うのでよろしくお願いします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?