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部下のやる気を引き出すマネジメントとは?

仕事のパフォーマンスを上げるうえで、自分に対し、もしくは部下に対し、どのようなことを行えばいいのか?

といったことを学んだ。

このキーワードとなるのが、

「自己調整法略」

「被信頼感」

の2つ。

1つ目の”自己調整法略”について話すと、これは自分自身がパフォーマンス高く仕事をするための方法。みたいな認識を持てばいいと思う。

だからこそ、この自己調整法略を模索することが、部下視点では必要。

業績を上げるために、高いパフォーマンスで働くことは重要だし、環境や制度に依存せず、自分で良くしていくことも当然重要になるからだ。

そして、この自己調整法略に関係してくるのが、上司から部下に対する被信頼感だと言える。

被信頼感とは、一言で言うと、

「相手から信頼されているという”実感値”」

上司が内心部下のことをめちゃくちゃ信頼していたとしても、

それが部下視点で感じられていなかったら、

「どうせやる気ないって思われてるんだろうなあ」

という状態になる。

一方で、

「〇〇さん、めっちゃ私のこと信じてくれてるんだよな!」

と思えたとしたら、それはかなりやる気がでる要因になる。

「信じてくれてるからやろう」
「貢献したいな」

みたいに思えてきて、自分で自分のパフォーマンスを上げるべく考え行動するようになる。

ので、

「被信頼感」を高める関わり方ができるマネージャーは、部下が頑張ってくれやすいということになる


具体例としてパッと思いつくのは、

「応援してることを言葉として表現する」
「少しレベルの高いことを任せてみる(任せた理由、できると思った理由を共有しながら)」
「自分の苦手なことを頼ってみる」

みたいなところ。

実際にマネジメントをしてるわけではないので、机上の空論のようなものではあるけど、行動として難しくはないんじゃないかと思った。


参考動画






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