強い鎧を内側に入れたい

通っているカウンセリングで、こないだ話したことです。

体の周りに、強いものは持っている、誇るべきものがある、スキルがある、魅力がある。

でもそれは数字や人からの褒め言葉でできていて、自分で認めて内側に入れれてない。

中身は空っぽで、いつも満足出来てない。

過食や拒食のある方が表現することがあるようです。
私の場合は多分創作活動で、いつもなにか生み出していないと落ち着かない。でもアウトプットばかりはできなくて、インプットの時間も必要です。このバランスがとれてない。

今までは60にあげたいことが、今度は60にさげてそこで保っていたい。

いつも足りないものを考えてしまう。

どうしたいか、がわからない。こうあるといいかな、べきかなってなっちゃう。

そんなことをここ数日思っています。


話は変わりますが、
ヘリコプターペアレントといって、過保護に子供を育てるという言葉があって。
落ち込んでいることや失敗したときにそれを親が支えてしまうことで改善する力がなくなるとともに落ち込んでいる私はダメなんだと自己肯定感が下がってしまうという知識を得ました。
わたしその要因もあったなあと発見しました。

今日は仕事で、ちょっと心がザワついています。

なんでだろ〜とおもいつつ、まあいっか、そういうときもあるよねん、とおもっとこ。


と昨日ここまで下書きに書いていました。やはり仕事前後はざわつくみたいです。今日は昼寝もして大分落ち着きました。

話題の『「繊細さん」の本』を今読んでいます。
すくわれる言葉や捉え方が沢山あって、ああ、そうかそうか、そうやって受け入れればいいんだと思うことが沢山あります。

たまに本を読んだりするのはやはり大事ですね。

今日もゆっくり楽しみたいと思います。

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