GPT-5の登場が期待されていますが、そのリリースに暗雲が立ち込めている模様。現在AI業界でGPU(画像処理装置)不足が深刻な問題となっています。
世界的なGPU不足がOpenAIに与える影響
2023年8月末 スペイン在住のAI技術批評家アルベルト・ロメロ(Alberto Romero)氏の投稿記事によると
ChatGPTの成功が逆にGPT-5のスケジュールを遅延させている。そして、その遅延は、OpenAIとユーザ全体の想定を超えてしまっているのが現状のよう。
そんな中まだまだ話題の生成AI業界はまだまだ発展途上であることがわかるこんなレポートも。
最近では、個人でもChatgptやCanva、VOICEVOX、音読さんなど、ツールや拡張機能の利用を見かけます。ビジネス界隈では、BingやBardといったところでしょうか。プラグインなども増えている一方で、あくまで利用は一部の界隈で過ぎないというのが実態のようです(※生成AIに限る)。
そんな中OpenAIやGAFAなど先頭集団がハードウェア問題に悩まされていると。
どうやら、OpenAI社はNVIDIA H100を待つしかないようです。
1ユーザーとしてはChatgptと馬鹿な対話をすること控える努力をします。笑
頑張れOpenAI社!