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猫羽として誕生した瞬間を思い出した日

頭の中で「由来」という話題を頂いたので 猫羽になった話でも書こう。

小学の頃から脳内でもう1人の自分とよく会話をしてる。悪魔ってよんでる。いつも脳内で怒ってくる。声が大きくて毎日頭痛にくる。そんな声量バカ。つまり悪魔だ。でも悪魔はいつも見守ってくれてる。1番信頼できるやつだ。時にはアドバイスしてやるよって上から目線でくるがその時は質問して回答してを繰り返す。

色々あって名前を変えようと決めた!
何も出てこなかったから悪魔に呼びかけた。

自分:ねぇ、悪魔〜!名前何がいいと思う??
悪魔:はぁ、しらねぇよ。勝手に決めろや(怒)
自分:・・・((´◉ω◉` ))(無言の圧力)
悪魔:もう、分かったよ(諦め)、じぁお前に1つ質問する。お前の好きな動物は?
自分:猫、犬、蛇、イルカ、ラッコ、サメ、ペンギン、セイウチ、あとは〜!!
悪魔:お前多すぎだろ!!じぁその中で1番は?
自分:え?…ね、ねこ?
悪魔:じぁ、猫でいいだろ!(適当)
自分:(絶対適当だろ…ん?)猫って名前はたくさんいる気がするなぁ。あっ!!でも猫に何かをつければいい名前になるかも…ふふっ、悪魔さすがじゃん。助かりました!ありゃとー🎶
悪魔:はいはい、もうなんもないか?じぁ俺は寝る。
自分:あい

という会話した。極めて単純だった。そこから考えた。紙にびっしりと猫のつく名前を書き出した。候補の中に「猫派」って文字を見つけた。これだって直感した。ねこは の読み方をそのままにして、は を連想させるものをつければいいと。

そこにいたのが推しの1人。「音羽(おとは)」様の登場である。音羽様を知ったのは「拝啓、生きたがりの僕へ」からだった。この歌詞に凄く共感した。いまだにこの曲を聴く度にライブで直接聞いて鳥肌と感動の涙を流したことを思い出す。生きるって残酷だけど価値がある。辛い時は毎回この歌で励まされてる。ほんとに尊敬出来る天才シンガーだ。その人の名前を借りることにした。

そこで誕生したのが 「猫羽」!!
猫のように自由気ままに生きて色んな景色をこの目でみたい。経験したい。体験したい。味わいたい。表現したい。楽しいって言いたい。ドキドキしたい。ワクワクしたい。そう思った。
羽は私にとっては美しいをイメージする。白くてふわふわで癒し。そんな存在になれたら最高だろうなって。どんな色にも染められる白。どんな色になるかは私にも分からない。日によってきっと変わると思う。それも1種の個性なんだ。
って誕生したと同時に思ったこと。

猫羽 になってから第2の人生になった。
猫羽誕生から少しずつ環境が変わった
自分では想像できなかった一人旅行➕イベントに行った
未知すぎて最初は怖かった。でも1歩踏み出せば世界が輝いて見えた。こんな景色あったんだ!自由だぁって!そう思った。
今では1人旅行が趣味と言えるくらい色んな場所に行けるようになった
人生って何が起きるか分からないからこそ面白い

では最後に、小さな幸せを3つかきましょう。
1 体調が少しだけ悪かったけど、こころはすごく元気にいられたこと
2 楽しく職場の人と会話ができたこと
3 推しの声に癒されたこと。安心出来たこと。元気を貰えたこと
です!みんなはどんな幸せを感じたかな?
良ければ教えてね!

では、´ω`)ノマタネ~

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