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嘘つき、やめろ!

嘘、ダメです。

言いたくなった時は、私が嘘をついたり、本物のフリして偽物をやってるってことだな、と気づいたコズエです。こんにちは。

まず最初は、1ヶ月ほど前にAmazonで買った『あわわ』。英語ではAwa-hourとなってます。送料無料のところはどうでも良かったんですが、購入してから1ヶ月も掛かるなんて、日本から来てるのかなーと思ったらびっくり!

明らかに偽物。。。。日本語のフォントからして嘘だし。。。Awa-hourって書いてないし。。。送付元はおもいっきり中国だし。。。

返品すれば返金っていうけど、海外まで送ったら、ものより高いですよ。。。それなのでAmazonに、返品とか返金はどうでもいいけど、Amazonから許可をもらって売ってるのなら、Amazonにはこれを何とかする義務があるんじゃないのか、と報告したら、返金するって言われたんですけど。。なんか消化不良。

ふたつ目は、ずっと連絡を待ってた楽器販売店が、実は我が家がリクエストしていた楽器が既に届いていたのに、いつ届いたのかもわからず、平気で『何度も連絡したと思いますよ〜』とか言っちゃって。。。。一度も連絡きてないし!こっちから連絡しても、まだ届いてないって言ってたし!

思えばこの、顔からホラ、は、2週間ほど前の携帯会社でもあった。。。

ここしばらく誤読が多い。。。

これらを合わせてピピピ!と来たのです。

嘘はやめろ!

というか、

もう、良いカッコしいは辞めて、本物になる時間が来たぞ!

ということではないかと。

この嘘を平気でついたり、本物の名を語って商売したり、というのは過去の自分、格好ばかりつけていた、人の知識や経験をあたかも自分のことのように感じ、語っていた過去の私。ハリポタで言えば、ロックハート先生。最後には自分の魔法が自分にかかって、記憶喪失になってしまう、あの先生。

私は嘘の自分を信じてしまう前に、誤読をしている事に気づいた。自分が本物を騙(かた)る偽物だったという違いに気づけるようになったんだと思う。

何故偽物が本物を騙ったのか。。。

それはその本物が素晴らしく、輝かしく、羨ましいからだ。そして勝手にそれには追いつけないと決めてしまったから。でも決めたのは自分。どちらが間違っているのかを、自分に正しく伝えればいい。


自分、嘘やめろ!


限界の定義:世界には無限に可能性があり、自分はなんでもできると生まれた時には知っているが、その世界に限りをつけ、有限にして創りだしたのが限りのある世界。誰がそこに限りを作ったのか。そこにいろんな理由があろうとも、やはり限りを作ったのは自分だ。それなら、それを乗り越えるのも他人の支えではなく、自分だ。限界を知ったらUターンではなく、ぜひその垣根を取っ払ってどんどん広がろう。限界の垣根はただのセーフティーネット。そこに届くまで、あなたを守ってくれている。そこに届いたら、ありがとう、といってどかせばいい。

素材:写真ACより

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