![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134996737/rectangle_large_type_2_e3b898b0f22620fd3b5153581d23b6e2.png?width=800)
Photo by
norinity1103
英語のフィーリングも大事
問題です。
昔々あるところに、おじいさんとおばあさん ( ) いました。おじいさん ( ) 山へ芝刈りに、あばあさん ( ) 川へ選択に行きました。
さて、ここに入る助詞は、「は」「が」どっちでしょう?
みなさんは、この答えをどうやって判断しますか?きっと、声に出して答えを出しますよね。
文法的に、新情報が…旧情報が…なんて考えて答えを出さないですよね。
これがフィーリングです。これは日本語の大量のインプットによって培われた能力です。
大量のインプットが必要なので、これを母国語じゃない言語でやろうとすると大変なわけです。だからそれを省略するために、文法を学ぶわけです。
でも、このなんとなくわかるっていうのも、語学の能力だと思うんですよね。文法わかんないけど、これっぽい。これよく使うよね。慣れみたいな。
だから、文法だけに偏らず、インプットも忘れずにすることが大切です。片方が大事ってことじゃなくて、バランスなんです。
サポートされたお金は英語の教材に全部使います!よろしければサポートお願いします!