国会読書倶楽部おすすめ作品（映画編）

国会読書倶楽部、今回は映像作品の紹介をします。前回第1回分と合わせてレビューなどをぜひ「＃国会読書倶楽部  #映画の題名 」でツイートしてください！（2021/1/31まで）

※ネタバレがある場合は冒頭でひと言書いていただけると助かります

タネはだれのもの

2020年12月 種苗法改正案が参議院採決。これはその種苗法に揺れる農家さんのドキュメンタリー映画です。

種と農薬と肥料がセットで外資に管理される日本の農業。発がん性のある除草剤。遺伝子組み換え作物。主食のコメの未来も危うい。食の安全は？

『タネは誰のもの』
明日採決ともいわれる種苗法改定案について、直近での問題意識を共有できるドキュメンタリー映画です。

🔽公式サイトhttps://t.co/T1AqxCb5jP
🔽劇場公開中ですが、オンラインで1000円で視聴可能https://t.co/QIQoWMQRWO#種苗法改定案を廃案へ #種苗法改正案に抗議します

— sabumasa #国民投票法改正案に抗議します (@sabumasa) November 16, 2020

今日沖縄でも自主上映会があったので行ってきました。

「タネは誰のもの」

勉強になりました。🍇の育成者にも話を聞いてて。12月1日には可決されるでしょうけど、何とかならないものか。#国会読書倶楽部 pic.twitter.com/SZhtOWGsgX

— み　つ　わ　か　⛱ (@icq247) November 28, 2020

シン・ゴジラ

見所は政府のグダグダ!?
balさんの紹介「シンゴジラ」です
放射能の影響を受けてゴジラが出現したのが60年以上前。って考えたら怖い。全然進歩してないやん！つか 政府がグダグダになってるぶん、今の方が状況は悪いやん！倶楽部内でも評判の作品です。

此処数年で此方が一番でした。
前半の政府のグダグダさが見所ｗ会議の為の会議ですとかｗ
何年振りかにBDを購入しました。https://t.co/eMbOPr2tXP

— bal (@bal_since_2020) November 15, 2020

日本の一番長い日

日本滅亡まであと何日、とカウントダウンしたくなる日々、、、。にゃーしかさんの作品紹介の言葉が刺さり過ぎる…

日本のいちばん長い日（1967年版）予告編 https://t.co/7uSzYyzQox

1945年8月14日-15日を描いた作品。決断できない日本人、現実を見られず精神論にはしる姿、天皇も気に入らなければ封じ込めようというエセ「愛国者」。今の日本のコロナ対策のダメさ加減に通じます。

— Няшка(にゃーしか)@肉球新党 (@arroblue) November 16, 2020

なぜ君は総理大臣になれないのか

香川県選出立憲民主党 小川淳也氏のドキュメンタリー。
読書倶楽部管理人もおすすめ。観ていない方は是非！

『なぜ君は総理大臣になれないのか』
話題の小川淳也議員を初出馬前の17年前から追い続けたドキュメンタリー。現代日本政治史、選挙とは、人間史にまで昇華させ、シンプルに映画として必見。
タイトルにはもう1つの意味が。
🔽公式サイトhttps://t.co/FiE0kxxWhy　
🔽予告編https://t.co/pgysGqsrv1

— sabumasa #国民投票法改正案に抗議します (@sabumasa) November 16, 2020

共犯者たち

パク・クネ政権の約9年間。支持率低下に伴い報道に圧力をかけ、批判するものは排除する政権と戦うジャーナリストのドキュメンタリー。

『共犯者たち』
イ・ミョンバク／パク・クネ政権によるメディア支配の実態を告発したドキュメンタリー。
日本映画ですらありませんが（笑）私達も映画の彼らのように、声を上げ、戦わねばならないと痛感させられます。これは必見。

🔽Amazonプライムビデオなどで配信中https://t.co/gk7tlhBzeS

— sabumasa #国民投票法改正案に抗議します (@sabumasa) November 16, 2020

i-新聞記者ドキュメント

映画「新聞記者」の原案者東京新聞望月衣塑子さんのドキュメンタリー。

『i-新聞記者ドキュメント』
東京新聞望月記者の日々を通じて、vs菅官房長官だけでなく、辺野古基地、森友加計、伊藤詩織さん…近年の政治に関わる問題が次々に登場。
メディアとは？の問いかけでもあります。
🔽YouTube、Netflixなどで配信中https://t.co/KI7oPH8R87

— sabumasa #国民投票法改正案に抗議します (@sabumasa) November 16, 2020

破壊の日

「これほど政治的怒りに満ちた映画は近年ない」（sabumasaさん）
とにかく観てみます！

『破壊の日』
五輪開幕日に公開すべく企画され、コロナ禍の中製作を強行し“文化は不要不急ではない”という強い怒りのもと予定通り公開にこぎつけた問題作。
主旨からは離れますがこれほど政治的怒りに満ちた映画は近年ないかと。
劇中、新国立競技場が爆破されますｗ
🔽予告編https://t.co/1lfPKHilFT

— sabumasa #国民投票法改正案に抗議します (@sabumasa) November 16, 2020

以上7本の作品の紹介しました。

感想をお待ちしています<m(__)m>

↓　↓　↓　↓　↓

同時募集です！！
◆第1回の感想もお待ちしています（2021/1/31まで）

「＃国会読書倶楽部 #本の名前  」でツイートしてください
※ネタバレがある場合は冒頭にひと事お願いします。