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T-PEC株式会社の秘密

今から約○年前のこと。

東京都台東区にあったT-PEC株式会社でのDQNエピソードだよ。

当時は、9:00〜22:00までは看護師・助産師・保健師・心理カウンセラーなどのスタッフはそれなりに居た。

がしかし、22:00〜翌朝9:00迄は夜勤帯でスタッフの数がかなり少なくてコールセンターはガラガラ。

正社員の保健師が夜勤帯に全ての座席の電話がほぼ全てリンリンなっていると、一斉いたずら電話が始まったと大騒ぎしていた。

まあ、教職員組合や真岡市などの医療崩壊した地域の顧客もかなりいたから、夜勤帯に電話が多いのが悪いのではなくて、スタッフをきちんと配備していなかったのが悪いよね。

おそらくT-PECの電話のシステムで、夜間帯はあまり繋がらない様に工作していたんだろうね。

契約違反だけれども、医療崩壊していた過疎地域の自治体はボッタクリされていたとは知らなかっただろうね。

スタッフ一人に1台のパソコンが与えられていたが、夜勤帯のスタッフがゲームをして遊んでいたために、スタッフ全員がインターネットの検索画面を開けなくされていた。

医療従事者が心身の健康相談にのっていたが、それぞれに得手不得手があるのは致し方ないこと。

インターネットを使えなくされていたスタッフらは、苦手な科の医学書などを持参して相談に答えていた。

コールセンターには医学書や関連書籍があったが、時代錯誤の古すぎる書籍しかなくて使えなかったよ。

顧問の医師が高齢化過ぎたのでTwitterに、今も生きている医師は何割ですかと書いたら、顧問医の名前が全て変わったな。

ただの遺影だった模様。

内科医なども電話で相談にのっていたが優しすぎてリピーターのお客様が付きすぎて、正社員らがブロックしていたな。

心理カウンセラーや臨床心理士の数がかなり少なくて、臨床心理士希望のお客様に対してスタッフが、私でよろしければお話を聞かせて下さいとブロックしていたな。

スタッフ向けの勉強会は定期的にあったが、メンタルヘルスの勉強会は無かったな。

精神科・心療内科の臨床経験の無いスタッフが多くて、メンタルヘルスのご相談のお客様に持論をぶつけて説教しているポンコツが多かったよ。

パーソナリティ障害のお客様対応の知識やルールがなくて、クレーム対応の営業さんがコロコロ変わっていたな。

勿論、精神科医の顧問医が居なかったから致し方ないことだったけれども。

休日出勤をしたら、エアコンのフィルター交換をしていたよ。

フィルターにホコリが5センチくらい降り積もったが、年に何回フィルター交換をしていたのかな。

窓のないコールセンターで、24時間365日エアコンを回していた結果、私の喘息が悪化して咳が止まらなくなって話せなくなり退職した慰謝料をもらってなかったな。

また他のスタッフらも風邪を引いたら長引くねとか、当直の際の仮眠室にダニがいて痒くなるとか、無茶苦茶だったな。

しばし前にこれらのことを首相官邸へ通報したら、ホワイト企業になっていたな。

首相官邸↓

当時の日本は地方の医療崩壊が酷かったから、田舎の自治体の契約が多かったよ。

夜間帯に診察をしてもらえる病院は限られていたから、○○病院を受診した方がいいのではないかと田舎の過疎地のお客様に伝えたら、あそこの病院に行ったら殺されると評判なんだよと言われても、知らんがな。

こんな東京のコールセンターに電話してきても、日本の片田舎の病人は救えないよね…片田舎の病院をまともに更生せよとスタッフらはみんな思っていたよ。

日本の僻地の病院は殿様商売で、監査もほぼ無いに等しいと聞いたこともあったな。

コロナの何十年も前から、特に片田舎の医療は崩壊していたよね。

保険点数ね不正請求も、病院の存続のためと院長が嘘をついて私腹を肥やしていたね。

寝言は寝てから、ウンコはトイレで、バレンタインデーのお返しは10倍でと、マックのJKが言ってたよ。

無理が通れば道理が引っ込む。

岸田政権、頼むよ!

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