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精神科救急24時

我が家の家族は、警察24時を必ず観ています。

私の東京時代、三軒茶屋24時@メンタルクリニックナースは見た…行ってみようかしら。

その日は、花金でした。

夕方にメンタルクリニックに一本の電話がかかってきました。

東京都精神科救急医療情報センター(メンタルケア協議会の臨床心理士か精神保健福祉士か看護師)からの電話を、受付の心理学科院生の浦野ちゃんが受けていました。

電話口からギャーギャー喚き散らしている声が聞こえていましたが、心理学科院生の浦野ちゃんがうちで診ますと言っていたので、今夜は荒れるなと思いました。

補足。

東京都精神科救急医療情報センターのスタッフがメンタルケア協議会の精神科医らから言われたのは、電話は必ず精神科医に繋げでした。

受付の素人は、精神科医療の素人だから、一次救急〜三次救急の区別を出来ないからです。

ちなみに、夕方の17〜18時は精神科医の移動時間で、このメンタルクリニックは精神科医不在でした。

がしかし、ギャーギャーわめきちらしている患者さんをメンタルクリニックと言う一次救急にまわしてきたポンコツは、メンタルケア協議会の精神保健福祉士か臨床心理士のクソだと思います。

メンタルケア協議会のバイトは、精神科の臨床経験が3年以上ある、看護師・臨床心理士・精神保健福祉士に限定されていましたが、ポンコツも紛れ込んでいた模様。

しばらくしてギャーギャーわめきちらしている患者さんが両親に連れられて、メンタルクリニックに来ました。

待合室の会社帰りのリーマンやOLさんの患者さんが、ドン引きしていました。

少しして、重盛医師がやってきてご両親を診察室に入れました。

待合室の患者さんらを外に出してから、喚き散らしていてソファーにひっくり返っている患者さんに声をかけたら、キックされて白衣に足形が付きました。

ハイ、24条通報決定、おっしゃラッキーと思い重盛医師に電話したら、警察を呼んでと言われました。

少しして男性の警察官が7〜8人来ました。

診察室で重盛医師に話を聞く警察官や、蹴られた証拠の足形を見て私に話を聞く警察官の姿がありました。

がしかし、警察官らがやってきた途端に、喚き散らしがピタリととまりました。

暴れてないよねとか言う警察官もいて、何だか雲行きが怪しくなって来ました。

一部の警察官が、何度も電話で何かをやり取りし始めました。

1時間が経過しましたが、まだ警察官らは電話してもたもたしていました。

重盛医師に電話してもたもたしていることを伝えたら、精神科医が病院に連れてけって言ってんのに、何やってんだと電話でブチギレて診察室から出てきました。

重盛医師VS警察官らかしらと期待していたら、重盛医師は穏便に警察官にプッシュしました。

さらに1時間後に、警察官らが患者さんを結んで包んで精神科の病院へ連れていきました。

その際に若手の警察官のお兄さんがこっそり受付さんに、私達は24条部隊ではなくて時間がかかってすみませんでしたと謝っていました。

花金の夜だったので渋谷界隈のアル中の24条通報が多すぎて、24条部隊はみんな出払っていたそうです。

浦野ちゃんの前で、親にもぶたれたことがないのに患者に蹴られたと愚痴をこぼしたら、重盛医師は笑っていました。

そもそも三次救急の松沢病院クラスに即入の患者を、受付の心理学科院生の浦野ちゃんが何で自己判断で患者を受けたのかとは、重盛医師は注意しませんでした。

ポンコツ浦野ちゃんは蹴られた私に謝ることをせずに、傷心旅行に行きますと去っていきました。

浦野ちゃんに、頭大丈夫?とは言わずに、後日、メンタルケア協議会に事件の報告レポートを送りましたが、穂積理事長らには無視されました。

おい、クソオヤジ、東京都精神科救急医療情報センターと一次〜三次救急の精神科の病院と診療所の連携プレーとトリアージがぶっ壊れてるぞ!

と、遠い昔Twitterに書いたら、ハッキング&凍結されました。

一次〜三次救急の病院や診療所の受付が東京都精神科救急医療情報センターからの電話を精神科医に繋いでいなかったケースは、浦野ちゃんだけではなくて、東京都全域の精神科の病院や診療所で起こっていた現象だったと、後日聞きました。

これを、血税泥棒と呼びます。

追伸。

当時は、このメンタルクリニックにも医師会の各派閥の怪文書FAXが複数届いていました。

また晩年、成仁病院の田中師長が、東京都にはメンタルケア協議会以外にも多数の精神科救急のパイプがあり様々な精神科医らのグループが血税をぼったくりしていると言っていました。

ちなみに東京都精神科救急医療情報センターは東京都のサービスでしたが、何故か関東一円の救急隊や精神科の病院や診療所からも、精神障害者夜露死苦コールがじゃんじゃんかかっていました。

と言うことは、東京都精神科救急医療情報センターは関東一円から各地の血税をぼったくりしていたのでしょうか。

いやぁ〜精神科医のヤクザって凄いですね。

関東一円の知事さん、ご説明を夜露死苦ね。

関東一円の各地にも、ちゃんと精神科の入院施設や診療所があるのに、何故東京都送りにしたのかも、各地の医師会の精神科医部隊と救急隊長は説明しなさいよね。

おまけ。

成仁病院は、24条通報・留置前診察など関東一円の精神障害者をみんな引き受けていたので、警察や救急隊員らからは神と呼ばれていました。

だから成仁病院がやりたい放題やっていても、警察が守ってくれていたのでしょうね。

余談。

東京都精神科救急医療情報センター(メンタルケア協議会のバイトの精神科歴3年以上の看護師・臨床心理士・精神保健福祉士)の臨床心理士や精神保健福祉士は救急隊員からバイタルサインズを言われたら正常値がわからないので、何でも身体優先と言っていたので、救急隊員らは使えないと知っていて、成仁病院みたいな悪徳ヤクザ病院を神呼ばわりする事になったのでしょうね。

メンタルケア協議会の精神科医らは、臨床心理士や精神保健福祉士らが、身体合併症を看ることが出来ないと知らないはずはないですよね?

オラハシンジマタッダー♪

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