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ポンコツ成仁病院

今から約10年前に、東京都足立区にある成仁病院でナースをしていました。

精神科デイケアの作業療法と称して、全国の看護師養成所の求人票の事務作業を患者さんらにやらせていました。

勿論、精神科デイケアのプログラムでやらせているので、プログラムの高額な保険点数もぼったくっていましたね、藤松久恵主任?

その求人票には、ナースのお給料も掲載されていましたが、誰もそんな高額なお給料はもらってはいませんでした。

留置前診察をしていた医師は、つい最近まで保健所で嘱託医をしていた医師で、精神科のお勉強をきちんとしてはいませんでしたし、勿論、精神保健指定医の資格もありませんでした。

こんな医師に、夜勤を医師一人体制でやらせていたスーパー救急精神科病院が成仁病院の実態でした。

精神科デイナイトケアでは、ナイトケアのプログラムが無くて、患者さんらは麻雀をしたり美容室へ行ったりして、夕食までの時間を潰していました。

精神科デイナイトケアの保険点数はかなり高額でしたが、殆どの患者さんは夕食をタダで食べたい生活保護の患者さんでした。

薬物依存症の女性の患者さんの刑務所からの出所のお迎えにいってきますと、ナイトケアの時間にお迎えに行った患者さんがいました。

足立区あるあるです。

生活保護が付いていた刑法39条の女性の患者さんの彼氏が出来ました。

成仁病院の男性の患者さんでしたが、携帯料金を滞納したので、携帯を持てませんでした。

この刑法39条の女性の患者さんがスマホを二台購入して、彼氏に使わせていました。

刑法39条の女性の患者さんは生活保護受給中でしたが、当たり前の様にスナックや風俗のバイトをしていましたが、成仁病院の医師らはスルーしていました。

追伸。

刑法39条の患者さんの主治医は、何故か黒川達也医師のみでしたが、診察で指導すると言うことは皆無でした。

詳しくは黒川達也医師の電子カルテを監査して下さいね。

成仁病院は、この世の果てでした。

見てはいけない物を、2年半も見てました。

生き地獄でした。


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