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もうすぐ大学3回生の私

就活も始まるし自己分析をしようかなと思った

2年4ヶ月前、わたしは大学の面接に行っていた

本当はもう少しレベルの高い大学を目指していたけど、もう勉強なんて自分に向いてなかったし受験勉強をやる気もなかった

だから受験合格する前から勉強をやっていなかった、つまりわたしの第一志望の大学になっていてここが合格しなかったらどこにも行ける学校なんてなかった

面接では、あらかじめ送っている自己推薦書を元にきかれるだけだったので、一次テストを合格していた私にとってはほとんど合格みたいなものだった

面接では色々聞かれたけど、ほとんど質問されるだろうと予想していた質問だったので割と簡単にこたえることができた

でも、将来の仕事についてきかれたときは少しだけ戸惑った、将来の仕事なんてまだ考えてもいなかったから、自己推薦書には大学に入って自分に合うような仕事を見つけていけたら…みたいな感じで書いていたので、どんな仕事についたいと聞かれたときには少し困った

でも、咄嗟にでたのが「お客さんに直接ありがとうと言ってもらえる仕事です」だった

咄嗟に出るってことは知らず知らずのうちに自分の中で頻繁に考えていることなのかなって、、、
確かに、昔から人のことを笑顔にさせたかったし喜んでもらえるのはすごく嬉しかった、だから人にいっぱい優しくしてきたし辛いことだってあった、でも人が笑顔になれば自分も嬉しくなるし相手も幸せになるそんな思いで、小学2年生の頃に自分は笑顔で友達と喋ろうって考えたのを今思い出した

そう、私は私なりのやり方で人を笑顔にしたい幸せにしたい、今は感謝とか見返りなんて求めない、ただただ笑顔で嬉しくって楽しそうな人を増やしたい

それが私の今の夢です

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