コトノハ第2章

夏の想いは

ーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーーー












夏にふと思った僕のあの気持ちは

今、花火に乗せて

切なく

燃え尽きてしまえばいいのに

どれだけの言葉を

並べても

「やっぱ好き」が勝つ

僕の心の戦争なんだ

素直な想いがちゃんと

届くことを祈ります

あ、もし

風にメロディーを運べるなら

好きな歌と

僕の心の底に

置いてある

貴女に向けての

会心の一撃を届けたい

そんな今日はクリスマス


嬉しい!!有難うございます!!