思う事日記 ２１弾 『pixiv投稿オリジナルキャラクターからゲームへ、ゲームからアニメになったネコぱら。海外イラストレーターさよりさん』
※こちらは全部見れる記事となっております。面白いと感じたらチャリンいれてくれると嬉しいです
今回は現在放送中のアニメ『ネコぱら』の話をしようと思います。
ですが、この内容はあの子が可愛いよねとか萌えとかそう言うのじゃなくキャラを生み出したイラストレーターさよりさんとネコぱらと言う作品の関係です。
僕自身そこまで深くは知りませんが、ネコぱらと言う作品とさよりさんはpixivの投稿絵の関係で結構前から知っており、ランキングに出ては上がってくる二人の猫耳キャラだと言う事は知っていました。
ゲームになってからの話はあまり知らなかったのですがいずれ買おうと思って置いておいた辺りからvol３が出ていつの間にかコンシューマ化（元はＰＣＲ１８ゲーム）そして、steamにて評価がうなぎ上り、アニメに至ると言う感じでした。
（18禁なので注意！）この名前で突如超クォリティでボーカロイドの絵を出してきたので驚き追っていた所、仕事募集中から仕事決定、その後本人がゲームとして出したのが『ネコぱら』
最初の絵はこちらで所謂pixiv業界で言う『娘』って言う奴なのでしょうか。
オリジナルキャラから派生し今の
この様なアニメ化にまで行ったと言う感じです。
ゲームも勿論続いており、（steam版はR18なので注意）（PS4とswitchは全年齢）
イラストさよりさん＆シナリオ雪仁さん合同で発売し2017年の間で170万本売り上げその売り上げの殆どが海外との事。
なぜこのゲームが海外での売り上げを上げているのかと言うと……
英語版での発売もあり、そしてさよりさん自身が日本人ではなく中国人であると言う事。
実は今度アニメ化する『マブラブオルタネイティブ』の系統である『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター』の原画を担当し個人活動をする為制作会社のアージュを抜け『ネコぱら』ブランドを確立し今に至ると言った感じだったりします。
（wiki参照）
彼女も海外に居ていた方なので何処かvtuberの桐生ココさんと同じくパワーを持った日本のクリエイターとは違う文化を作りそうな人物だなと思い今回の記事を書きましたが皆さんはどう感じているでしょうか。
何と言うか……信念を曲げずこの子達で勝負するみたいな形の究極と言うか。
今後アニメがそろそろ終わりを迎えそうですが、評判は良くゲームも相変わらず評価も良いみたいです（PSストアでもスイッチのストアでも割とセールをやっておりランキング上位にあがったりしていた）
ゲームは未だ進行中で今後の展開は広がっていくでしょうし、フィギュアの情報も出ており
凄いのは作品が一般化させているのにR18フィギュアも出し始めたと言う事。
（18禁なので自己判断で！）
何となくですが一般に発売した物は何処か18禁を辞め一般展開し始める印象ですが、インディーズとして18禁の流れを変えずフィギュアやゲームを作り続けている意思は凄いなと感じます。
今国内で日本人のみだと思いがちだったオタクの文化、vtuberのホロライブメンバーの中国進出や、神楽めあさんのbilibili動画での9800万スパチャ、
そして今回世界に意思疎通が完全に可能となった桐生ココと言うキャラクター。
オタク文化内で実はあの作者さんは外国人だっただとか結構見受けられていましたが、表立ってきているのはここ最近の事。
目の前に出てきて数字を取り始めている今だからこそ、何かの活動を国内だけで留まるのではなく……世界に向けたコンテンツの作る良い時代なのかもー
知れませんね！
さよりさんの活躍を期待しております！
（気になる方はこちらをどうぞー）
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