小学校受験　願書添削の依頼先について、のおはなし

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こんにちは。コキア受験教室の桜井です。

私にしては、少し更新の間が空いてしまいました。皆様お元気でしょうか。

明日からコキアの（…というか私の）夏休みですが、お休み中もアメブロの方では広報の鈴木さんが色々と更新してくださっているので、時には受験の息抜きに、時には小学校生活の参考に、ぜひ覗いてみてくださいね。

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さて、最近の私は…というと、皆様と同じで、願書をずーっとやっています。

もちろん人によって出てくる初稿の内容は全然違うのですが、何と言うんですかね、皆さん２−３校目は要領を得てくるので良い感じにサクサク進んで気持ちがいいですね！

だからこそ

やっぱり、前にも書いたのですが、第一志望の願書から書き始めた方が良いなって思いました。

一校目の願書を５回も６回もやり取りした方も、二校目以降は２回往復くらいで「なんか良い感じに収まったなぁ😆」という方が多いです。

この「なんか良い感じに収まったなぁ😆」は、かなり大切ですよ❗️

私自身、お客様に戻すまでに、何度も何度も自分の書いた文を読み直すのですが、「なんか違う」「まだ違う」ってなることもあります。

そういうときは、少し頭を冷やすためにお茶を飲んだりお風呂に入ったり洗濯物を畳んだり…そんなふうに他のことをしながらボーッとしていると、結構いい表現が浮かんだりします✨その間、忘れているのではなく、頭の中心から少しズラして横に置いている感じですね。

添削しているときは、もう頭から湯気が出ちゃってるんじゃないかなと思うくらい集中していますから…

そして、そんなときに「ねぇ、お母さ〜ん」と呼ばれる夏休み…添削の時間は倍以上かかります😭

何が言いたいかというと

「煮詰まったときは、一度リフレッシュして書きましょう」ということと、夏休みの自宅仕事は想像以上にキツいぜ、ということです。笑

最後に、願書添削をしてくれる先をお探しの方のため、少しアドバイスをするとすれば…

願書添削って、一往復30分くらいでパパッと直せる場合もあれば、5時間かかる場合もあります。

代行の方が世間では高い料金設定になっていますが、本当にいいものに仕上げようと思った場合、実は願書添削の方が圧倒的に時間がかかるんですよ。なぜかというと、人にはそれぞれ書き方に癖があるし、好みの文体も違うから。

例えば、自分で書くのであれば「今日は暑い」ってだけでも原稿用紙２〜３枚くらい私はすぐ書けますが、人の作文を自分も納得がいく形に整え直すというのは大変なんです。しかも願書。全て私の言葉にするわけにも、適当に直すわけにもいかないので…

ですから、これから頼まれる方や来年以降に受験の皆様が願書代行や願書添削の依頼先を探す際は、相手の書く文章を見て選ばれるといいですよ。

納得のいく仕上がりにするには、その方の書いた願書なり、ブログなり、noteなり、インスタのような短文ではなくちょっと長めの文章を見て「この人の文章、なんとなく読みやすくて好きだな」と思う方に頼まれるのが正解です。

人気があっても、ちょっと何書いているか分からないな…と思う文章を書く方は、たぶん仕上がりもちょっと何書いてるか分からない感じになります。

そして、私自身、また来年に向けて「この人の文章、なんとなく心地いいな。好きだな。」と思っていただける文章を書けるように精進するつもりです😊💕

明日からの夏休み、いっぱい子どもと楽しんでリフレッシュしてきたいと思います。また一週間後の再始動となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

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