Koki Kono

PROGRITのエンジニアです! 担当領域はフロントエンドからサーバー、インフラまで幅広く見ています。 最近では、スピフルのリードエンジニアもしていて技術選定や開発フローの整備等もしています!

Koki Kono

PROGRITのエンジニアです! 担当領域はフロントエンドからサーバー、インフラまで幅広く見ています。 最近では、スピフルのリードエンジニアもしていて技術選定や開発フローの整備等もしています!

最近の記事

DevExフレームワークを活用したDX測定ツール導入の軌跡と展望

こんにちは、プログリットのエンジニアKokiです。 普段はスピフルでリードエンジニアとしてフロントエンド、サーバーサイド、AIアプリケーションの開発をしています。 今回はDX測定ツールを導入した話をしたいと思います。 ※カバー写真:UnsplashのGary Bendigが撮影した写真 導入した背景スピフルで得たDevExへの挑戦の記事で迅速に開発していく為に細かいチップスを紹介しましたように、スピフルでは一定のスピード感を持って開発が出来ていました。 2023年12月に正

    • フロントエンドをモノレポにするためにしたこと

      こんにちは、スピフル開発リードエンジニアのKokiです。 今回はスピフル以外にも関わる部分の記事になります。 プログリットがどんなサービスを提供しているかは「5分で分かる」記事をデイビットさんが書いてくれているので、ぜひご覧ください! 改めて、今回はスピフル含むフロントエンドをモノレポにしたので、これまでの課題感やモノレポ化で工夫した点を紹介させてください。 プログリットでリリースしているフロントエンドプロダクト一覧まずはフロントエンドの技術を利用するプロダクトと技術スタ

      • エンジニア全員でAIに挑戦!『ゼロから作るDeep Learning』輪読の成功ストーリー

        こんにちは、プログリットのエンジニア Kokiです。 今日はO'Reilly Japan - ゼロから作るDeep Learningを輪読してプロダクト開発部エンジニア全員でAIについて勉強している事について話したいと思います。 輪読会に至った背景そもそも輪読会に至った経緯としては、社内数人でこんな話をしたときでした。 (Koki)あら、こんなところに「ゼロから作るDeep Learning」という本がある (Shima)それ、先日買っておきました!面白そうだったのと、

        • スピフルで得たDevExへの挑戦

          こんにちは、プログリットでエンジニアをしているKokiです。 先日リリースした「スピフル」で開発リードを担当したのですが、今回は、迅速に開発していくためにDevEx(Developer Experience)観点で挑戦して良かったものをご紹介したいと思います。 怒涛の開発期間スピフルのキックオフは2023年1月24日にありました(もう一年も経つなんて早い…) キックオフメンバーは、4人(PdM、デザイナー、エンジニア2)でジャストアイディアからペルソナ選定まで全員で議論しな

          生成AIでスピフルの英語添削を支える仕組み

          こんにちは、プログリットでエンジニアをしているKokiです。 先日、「スピフル」をリリースしました! スピフルは、口頭英作文&1分間スピーチというトレーニング方法を使ってスピーキング力を鍛える英語学習アプリです。 スピフルで1分間スピーチを録音して提出すると1分ほどで添削され上記のような画面で添削内容を確認でき、文法ミスやより自然な表現を提案してくれます。 この添削処理にOpenAIのGPT API(以下、GPT API)を使っているのですが、安定した添削を提供するには色

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          ソフトウェアのテストについて

          こんにちは、フロントエンジニアのkokiです。 早速ですが、皆さんはソフトウェアが要求どおり実装できているかどうやって確認していますか?また、プログラミングする時にどんな仕様書を見ていますか?良いコード設計についてどんな基準を持っていますか? テストツールのススメすべての操作パターンを動かして確認、エクセルで書かれた仕様書またはソースコードから推測、コード設計の派閥があるといった環境で働いていませんか?私もこういった労働環境を経験したことがあります。素直に言ってプロダクトを

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          React Deep Dive

          こんにちは。フロントリードエンジニアのkokiです。 弊社で作成している一番大きなプロダクトはVue(Nuxt)を使っていますが、私がジョインしてからの新規プロダクトに関してはReact×Typescriptを採用しています。 そんなReactを普段の開発では内部アーキテクチャまで気にする必要はありませんが、フックAPIが出てからのアーキテクチャがとても面白いので共有したいと思います。 太字は強調したい部分 アンダースコアはリンク付き文字 ()は主に著者の気持ち Re

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