2023.9.19 ユーロ円 シナリオ 【追記あり】

日足

前日に引き続き、安値圏は同価格帯で止められていることが多い。
見方にもよるが、4回程サポートされている感じ。
これも前日に引き続きで、ボックス帯と見ている人も多いかもしれない。
いずれにせよこれら抵抗帯に近いところで売買する必要はありそう。
逆にこのボックス帯の中間地点で売買してしまうと、あっさりと逆方向に行ってしまう危険性が高いのではないか。

4時間足

前日は高値切り下げの中で1時間が収束⇒拡散する場面も見えたが、
『固いサポートで止められたのち、安値切り上がりで買いのチャンスだ!』
と捉える勢力がいたことで切り上げ上昇となったのではないかと考える。
売る際には、上図のようにこういった”買い勢力”が諦める、抜けていく状況でないとやはり難しいのではないだろうか。

追記 9.19 21:20

日足

このまま高値圏(ボックス圏?)&MAも上抜き、
すでにかなり水平気味になっているMAも上向きに変化させたら、
押してきたところを買っていきたい局面に変化する。
そこは日足レベルでのトレンド転換第3波になるところではないか。

4時間足

上昇イメージ①
上昇イメージ②

4時間足レベルでもトレンド転換第3波にあたるような押し目買いを狙って行くか、もしくは
4時間足レベルで一旦崩れたところを日足レベルの押し目買い(4時間MAの収束⇒拡散場面)を狙って行くか。

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