3月について

3月は何か自身の活動につながることを直接できた月ではなかったので、3月で参加したイベントについて書こうと思います。

内容については深くは触れずそのイベントを通して自分の中で変わった価値観や見え方について書いていきます。

そのため詳細なイベント名は伏せます。


YouTuberのライブイベントに初参加

2023年の中旬ごろに母が先に見始めていたYouTuberを自分もハマってみるようになり、その後妹も見始めました。

そのYouTuberが3月にライブをやるとの情報を得てぜひ行きたいと思った自分は早速チケットを予約しました。

2000人ほど入る会場で前列に座れたことが初めてでした。応援しているYouTuberの方を大きく見れたことはとても印象に残っています。
そのライブでは小道具も凝っていてライブのテーマにマッチし早々に没入感がありました。演出もかなり凝っていて桜吹雪や黒い羽がたくさん降ってきたり最後の盛り上がるタイミングでは大量の銀テープが放出され、エキサイティングでした。

ライブといえば歌が中心のバンドやアーティストを聞きによく行っていた自分としては、YouTuberという動画のコンテンツの提供を中心に活動を行っている人たちのライブはとても新鮮でした。というのも構成が半分曲の演奏 残り半分がYouTuberの方の動画のコンテンツ(内容としては2人での掛け合いをベースとしたテーマに対する語りが中心のコンテンツ)をそのまま舞台上で再現したような内容であり、全く新しいYouTuberの方だからこそできるライブであったからです。

ゲームのオーケストラコンサートに参加

2023年の中旬ごろに友人の勧めで始めたゲームのコンサートが3月にやるとのことで友人とその友人の友達2人とで参加しました。

ゲームのオーケストラへの参加は初めてではなく大学生の頃以来でした。

2000人ほど入る会場でした。後ろの方ではありましたが演奏は間近に感じるほどはっきりと聞こえ良い会場だと思いました。
中学生の頃にクラス合唱の指揮者をしたことがあり、あの時の大変さと本番の時に全員が一致し練習以上にうまくいった思い出があります。
そのため指揮者をよくみます。今回のオーケストラではロック調・ポップ調・スイングのような曲調だったからか、今まで見たことのないリズミカルな指揮でした。
曲は直近で自分がプレイしたばかりだったので、曲のたびにゲームのシーンが思い出され、冒険をしているかのような気持ちとまたあの世界を冒険をしたい気持ちでいっぱいになりました。

友人とその友人の友達2人の関係はオンラインゲームでの繋がりであったと聞きました。オンラインゲームからの繋がりが一切ない自分としては新鮮な会話を聞くことができました。
オンラインゲーム内でのプレイがまさに実際の生活のようなリアリティで語られていたことそしてそれは自分がVRChatで経験したことと似たところがありました。

サッカー観戦

2024年2月頃に新しい職場の同僚の方に誘ってもらい行くようになってから2回目の観戦でした。同僚の方と同僚の方の友人と新幹線に乗って向かいました。

今回は"アウェイ遠征"として応援に向かいました。1泊2日の予定ということもあり、現地に着いてホテルでチェックアウトし荷物を預けた後、美術館に行きました。美術館賞と美術館を巡ったあと、タクシーでスタジアムに向かいました。到着し"スタグル"を食べた後、白熱した試合を観戦しました。観戦後、夕飯を食べてその日はホテルで就寝しました。
次の日、お昼を食べてから建築巡りをして新幹線で帰宅しました。

40000人ほど入る会場でした。晴れた日で日差しが強く、席は影ができるまでかなりの暑さでした。試合を見ていた自分を改めて分析すると初回の観戦で応援していたチームが逆転勝利をしかなり熱い戦いだったこともあり、今回はかなり前のめりで観戦していました。具体的にはボールつまり結果に執着した観戦でした。普段であればサッカーの自分の楽しみ方として、戦略の変貌を見るのが好きなので、ボールを見つつ、次にどこに行くのかやどこに行くと戦況が変わるのかを見るが好みでした。しかし今回は勝って欲しい思いが強すぎてボールに執着し、ボール外での出来事であるボールが関係しないところでの選手同士の接触によるファウルを何度も見逃しました。
それにより戦況を的確に把握できず相手からの得点が入った時は特に劣勢でないように見えていたせいもあり、急な感じさえしていました。

同僚の方と同僚の方の友人の関係は大学での繋がりであり建築学科が関連していると聞きました。そのためスタジアムに関しても美術館に関しても貴重な建築設計に関する知識を聞くことができました。
このサッカーと建築設計 一見全く違ったジャンルに見える二つ。未だ全く違ったジャンルではありますがこの貴重な交友関係を通して、新しい視点ができるのではないかと感じることがあります。

最後に

こういった経験をベースとした"ブログ"を書くことはあまり行わないので、非常に難しいと感じました。
そのため文体含め読みづらくなっていると思われます。
また相変わらずギリギリの投稿を行っているので、時間に追われ満足のいく校正もできていません。
それでも毎月書くことを諦めてはいけないので出すことにしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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