ビデオ会議するときに気をつけていること

早いことでリモートワーク中心の働き方になって1年が経った。毎日のように Google Meet を使ったビデオ会議をしているが、その中で気をつけていることを書いておく。

誰かが話しているときはリアクションをする

こんなの当たり前でしょうと思われるかもしれないけど、なかなか実践するのは大変。私自身、他の参加者に向かって話す立場になることがある。その時に参加者からリアクションがないとかなり不安になる。もしかして私の声聞こえてない? 私が話してること他の人はどう思ってるの? 反対なの? のように、リアクションがないとどんどん悪い方に考えてしまう。
特に私のチームの周りでは、顔を出す人が少なくて、声に出してもらえないとリアクションが感じられない。そういうこともあって、他の人が話している時はできるだけ相槌をするようにしている。顔を出すように働きかけるのもいいんだけど、それぞれ事情ありそうだし、ネット回線の問題とかもありそうだし、声でリアクションするのが1番汎用的という結論になった。顔出しして声を出すとなおいい。

画面共有するときは見えているのか確認する

自宅で4Kディスプレイを使っているので、画面共有するときに気をつけないと他の参加者は文字が小さくて見えないことがある。 Google Document などで倍率を変える癖をつけたり、共有するウィンドウのサイズを小さくして文字が見えるように気をつける。これをしないと気持ちよくしゃべっているのに資料が見えてなくて結果言いたいことが伝わらないという悲しいことになる。

タイピングするときはミュートする

私が使っているキーボードがメカニカルで、なかなかカチャカチャするので気をつけているというだけの話。手間なのでノイズキャンセルとかダイナミックマイクなど検討したい。

とても久しぶりに書いた割には細かい Tips ばかりになってしまった。

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