年末年始武者修行プログラムの最終日でした 令和2年1月5日 日刊Jobweb 187号

ジョブウェブ代表佐藤孝治です。

◎本ノート（日刊Jobweb）は、

大学4年生の1996年10月からジョブウェブコミュニティの運営を開始し23年に渡り個人のキャリア支援と企業の採用支援を続けてきた筆者が

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　本質を追求したキャリア教育サービスを通して幸せに生きるための契機を提供し続ける　
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ことを目的として、2019年7月1日から毎日お届けしている、あなたの人生を変えるきっかけを提供するノートです。
　
　★佐藤孝治プロフィール
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株式会社ジョブウェブ代表の佐藤孝治です。

年末年始武者修行プログラムの最終日でした。人は成長する。その瞬間を目撃しました。ファシリテーターのみなさんは、ギリギリまで「彼らに何を伝えるべきか？」「いま、何をするべきか」を悩み続けています。最高の学びの場にするために、自分たちにできることを全てしようと努力し続けていました。

最終日は、それぞれ自分でベトナムホイヤンの好きな場所で、2週間を振り返ります。その指示を受けて、それぞれ自分一人で考える時間に入りました。

ファシリテーターは自転車でカフェに移動します。

カフェに到着。

この後のファイナルセッションをどんな構成でいくかを最後の最後のギリギリまで議論をしています。

そして、セッションが終わった後の感想は、本当にそんなことに気づいてもらえたらということが伝わっていることがわかりました。

クロージングセッションの後Completion Partyで参加してみての感想をおききました。とても、深い気づきがあり、とてもいい顔をしていました。

聖健さんは大学院1年生です。日本に帰国するといよいよ就活が本格化していきます。このタイミングで、ありがたいたくさんの気づきを得ていました。あきらかに表情が変化して、相手のことを見つめて相手の状況を見つめながらコミュニケーションができるようになっていました。２週間という限られた期間でここまで変容するのかと驚きました。ぜひインタビューをお聞きください。

むねちゃんは、帰国してしばらくすると春には社会人になる内定者です。内定者時代に自分自身を成長させて、社会に出たいという問題意識をもっていました。武者修行でかけがえのない仲間と出会い、これから社会に出て、辛いことがあっても踏ん張ることができるコミュニティを手に入れたのだと思います。ぜひインタビューをお聞きください。

武者修行プログラムを12/24から1/5まで駆け抜けたみんなが、それぞれの日常に戻ってさらなる成長を遂げていくことがとても楽しみです。素敵な物語をみさせてもらいました。ありがとうございました。

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