α7Ⅳ&sel35f1.4 カメラテスト

α7Ⅳと35㎜f1.4GMを初テスト。
設定の組み合わせが無数にあり、未だに親指フォーカスなどの操作を習得出来ずに、まだまだカメラを構えてからシャッターを切るまでに時間がかかってしまう。
GMがキレッキレのレンズであると言う事だけはわかる。
インスタでは分かりにくいかもだけど。

でも、やはり、カメラがデカい。レンズがデカい!笑 予想は裏切られなかった。
携帯できるカメラじゃないし、ロケハンとかの仕事にも使えない。こりゃ、このカメラ自体を仕事の中心にしなきゃいけないカメラだね笑
と言うことで、やっぱりα6600をキープすることにしました。売るなんて言ってゴメン!6600!笑

35㎜と言う選択は間違ってなかったかも。
漫然と撮ってると変哲もない絵しか撮れない画角だけど、27センチまで被写体にヨレるのがいい。ハトもなんだ?って顔になる。それが一番気に入りました。様々な世界観で写真が撮れそうです。

動画テストはもう少しカメラに慣れてからにします。

あとあの事件で思ったこと。

押し並べてこの国の政治家や著名人は、
「これは民主主義に対する挑戦であり、断じて許す事は出来ない」
「暴力による言論封殺は絶対に許されません。あってはならない」
云々と、パターン化された言葉に束ねられ、ロボットみたいに同じように喋り、同じように文字を打つ。非常に気持ち悪い。その気持ち悪さに気付いてない感じも気持ち悪い。

226事件はひどい格差社会と貧困に怒った青年将校が財界と結託した政治家を粛清しようとしたわけですが、その結果として思想統制とファシズムがいっきに進みました。誰の考えでもなく、政治的な理想のためでもなく、ただただ「全体的に」です。
上に上げた二つの文例はその前触れのような思考停止に思えてしまう。

擬似左翼のスタンプを押された思考停止のロボットたちが、既に「全体」に同化しようとしてるような気がします。

ねぇ?鳩くん。

#sel35f14gm  
#α7ⅳ 
#gmaster35mm  
#gmasterlens  
#六角堂

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