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なぜ【臍帯血由来幹細胞培養液】を使用するのか?

なぜ
 
【臍帯血由来幹細胞培養液】
 
を使用するのか?
 
 
最近、鍼灸師の先生はもちろんですが
 
美容師の方、育毛サロンの方など
 
色々な人と話をさせてもらっています。
 
 
 
その中で
 
【なぜ臍帯血由来がいいのか?】
 
という質問をよく受けます。
 
 
 
大体、世間にでてるのは
 
脂肪由来の幹細胞培養液が主流です。
 
 
※最近は植物性幹細胞由来の商品をドラッグストアなどでかなりみかけます。
 
 
脂肪由来はドナー(主に20代女性)
 
が集まりやすく
  

抽出の際に
 
ドナーへの負担が少ないためです。
 
 

臍帯血に関しては
 
赤ちゃん1人につき
 
約100mlしか抽出できないので
 
かなり希少なものになります。
 
 
 
 
なので大体が医師が使用するので
 
ほとんど巷には出回らない様に
 
なっています。
 
 
 
出生直後の赤ちゃん(0歳)と
 
20年間生きている人では
 
幹細胞の数が全く違います。
 
 
 
 
0歳の幹細胞の数は約60億個。
 
  
 
20歳代の幹細胞数は約10億個まで減ります。 
 
 
 
 
どちらから取った方がいいか……?

というと
 
もちろん
 
 
言わなくてもわかりますよね?
 
 
 
 
赤ちゃんの方がはるかに
 
細胞を分裂させる機能が活発で
 
これから成長していく為に
 
多くの成長因子などが含まれています。
 
 
 
 
 
これだけでも臍帯血の方がいいと
 
理解して頂けると思いますが
 
 
 
 
もう一つ
 
脂肪由来のものは
 
【脂肪】
 
であるということです。
 
 
 
人間は半分以上は水分なので
 
脂肪由来は臍帯血由来に比べ
 
 
 
皮膚表面から塗布した際
 
「水溶性」「脂溶性」の差で
 
なかなか奥まで浸透しにくいと
 
言われています。
 
 
 
 
脂肪由来のものを使っていて
 
あまり効果を感じられかった
 
という方も多いですが
 
 
上記のような理由もあるかと思います。

 
 
 

弊社の幹細胞培養液より
 
患者様が喜んでくれそうな
 
ものがあれば
 
取り扱いは全然しなくていいですし
 
 
 
患者様に喜んで頂ける製品をみつけて
 
是非、一度幹細胞培養液体感してみてください^ ^

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