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皮を破いたら凄い人が出てきた(元)Vtuber「ネカおじ」とは。
誕生日との知らせを受けて慌てて書き始めました。お誕生日おめでとうございます。
現在はナレーションのお仕事と並行して株式会社ドズルのメンバーとして編集や声の仕事、たまに演者をされているネカおじさん(元ネカマおじさん)。今回はその歴史と「皮を破いたら凄かった」と言われる(言ってるの俺だけ)所以をまとめていきたいと思います。
黎明期:クラロワ初の専門Vtuberとして
クラロワリーグが発足した2018年4月、初のクラロワVtuberが誕生しました。それが、ネカマおじさん。
(初投稿の動画はこちら)
今でこそわかる話ですが、当時はネカおじさんがプレイ動画を撮り、雪乃瀬りむさんが声を当てるスタイルでした。
サクサクトロフィーを上げていき、半年ぐらいでレジェンド(3800)到達。同じ月にクラン「ネカマキングダム」を立ち上げました。そして次の段階として天界を目指す、となったところに転換期が訪れます。
(無課金天界を目指す宣言となった動画)
転換期:皮を向いたらもっと凄かった。
そしておそらくネカおじさんにとって大きな転換点となったであろう2018年の11月。頭にはクラロワVtuber最強決定戦があり、更に名を広めようと画策した模様。
結果は1回戦に我らが翠川ろたにペッカを出されて負けてしまうことに。(サムネ右上)しかしこの大会は1回戦はトロフィーを基準に割り当てられてており、実質決勝みたいな側面もあったのでまあ……と言った感じです。
しかし、そこから中の人の凄さが知れ渡っていきます。
まずは株式会社ドズルへの入社。(初めはバイトとしてでしたが後に正社員に)予想外の展開に当時からネカおじさんを知る人は度肝を抜かれたでしょう。
(入社当時のいつも冴えてるpontaさんのブログ)
geriburo.com/2018/11/23/post-909/
次にエメラルド命名権実装によるネカおじさんの本垢公開。なんと最多6000であったことが判明。そりゃサクサクトロが上がるワケダ。
極めつけは年末の中の人による動画公開。まさかのダンディイケボ。後にとあるルートで調査をするとナレーションの仕事をしていることが判明。しかも割と聞いたことはある人はある案件の。中身がやべえ……って思いましたよええ。
(イケボバレした動画はこちら)
そして今:声優と中の人、それぞれが輝く道へ
2019年に入り、ネカおじさんはネカおじさんでドズルチャンネルにて存在感を発するようになり、声優をしていた雪乃瀬りむさんもバレンタインクラコロや中の人実況、ミラティブ配信にてまるで自我が芽生えたかのように自分の力で羽ばたきはじめました。
(例のバレンタインクラコロはこちら)
かつてネカマおじさんの名を冠していたチャンネルは雪乃瀬りむ部となり、ネカおじはネカおじで、りむさんはりむさんで知名度を広げていくこととなるでしょう。
これからのお2人のご活躍をお祈りします。
(雪乃瀬りむさんのmirrativ)
mirrativ.com/user/6818527
最後に蛇足
個人的にはりむさん株式会社ドズルに入社すると睨んでるんだけどどうなんだろ。既にしてたら怖い。
後りむさんに関してはクラロワ女子配信者三銃士としてまた紹介するかも。
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