自分の未熟さ、不徳さを知る。

おはようございます。
今日もみんなと世界をつくる
読書大好き、小島輝彦です。
いつもお読みくださり、
ありがとうございます。

自分の未熟さ、不徳さを知る。

私はよく、
自分の良いところを見る、
というようなことを書きますが
一方で、人は、自分の未熟さ、
不徳さを認めることで
そこから客観的に
課題や何が必要なのかを知り、
前に進んでいくことができます。

それは自責というよりは
客観視という感覚ですね。

そこをまず
受け入れてしまうことは
様々なことに素直になれて
自分とも他者とも
戦う必要がなくなる分、
楽になれるようです。

それは、
自分を諦めることとも異なり、
今のそんな自分から
限界を認めつつ
やれることをやっていこう、
そんな心境で
肩の力を抜いて進めるのです。

そんな自分にも感謝ですね。

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