小島領剣_Nateeの代表
記事一覧
米中の事情から、改めてソーシャルメディアとコマース、クリエイターの方向性を考えてみる
「広告は、最も優れた頭脳と、最も熱心な研究と勉強とをもってする非常に難しい仕事。」__吉田秀雄
はじめまして、株式会社Nateeの代表をしています小島です。Nateeは2018年に創業した会社で、当時としては非常に珍しくTikTokに全張りをして会社を立ち上げ、6年経った現在は従業員が80名ほど、売上も20億円近くまで成長してきました。
今でこそ主要SNS(以下アメリカの呼称と合わせてソーシャ
【決定版】新卒採用面接を受ける就活生がキャリアについて絶対に知っておくべきこと
「ひとは到着するために旅するのではなく、旅するために旅するのだ。」__ゲーテ
クリエイターと共創するSNSマーケティング支援の会社Nateeの代表をしてます小島です。
以前キャリアについてのnoteを書きまして、これが自分のnote史上一番いいねをいただいたnoteになりました。手前味噌ながらキャリアの基礎の基礎が網羅的に書いてますので、ぜひ読んでみてください。今回は新卒就活生向けバージョンを
クリエイターを縛らない新しいカタチの事務所WOWs(ワオズ)の立ち上げに至るまで
株式会社Nateeは今日、クリエイター事務所WOWs(ワオズ)の設立を発表しました。
元々僕たちは5年前にTikTokのクリエイター事務所として創業をした会社ですが、実は事務所は3年前に閉じており、現在は広告主とクリエイターの間に入ってクリエイター共創マーケティング事業を行っている会社です。
そんなNateeがなぜ事務所を再開するのか、どんな事務所にしていきたいのか、昔話含めて少し長くなります
リクルートやサイバーエージェントに並び、超えるようなGreat Companyを本気で創りたい
株式会社Nateeの代表をしてます小島領剣です。
本日弊社はシリーズBで4.2億円の資金調達を発表致しました。ベネッセさんをリード投資家として、リヴァンプさん、静岡キャピタルさん、GMO NIKKOさん、複数名の個人投資家を新たに株主に迎え、そして既存株主からXTech Venturesとキュービックベンチャーズには追加で出資をいただきました。
今回のラウンドでは、これまで案件等の取引があった
経営もキャリアもわらしべ長者。今まで積んできた社会のトラストの中でしか勝負はできない
日経COMEMOさんでビジネスリーダーとして記事を書いてます、株式会社Natee代表の小島です。僕らはショートムービー(特にTikTok)で活躍するクリエイターと一緒に企業のプロモーション支援をしている会社になります。
ちょうど明日で創業丸4年を迎えるスタートアップで、売上規模も月に2億円弱まで伸長はしてきたのですが、目指しているグレートカンパニーと比べると亀のような成長しかできておらず焦る日々
『スタートアップ 冬の時代』に思うこと。顧客と向き合うのが起業家の仕事
クリエイターと一緒にショートムービーのプロモーション支援をしている株式会社Nateeの代表をしています小島です。
今、日経新聞では『冬のスタートアップ』という連載がされています。
これを読んでいると、まるでスタートアップは終わったかのような特集になってます。実際に僕の観測範囲でも2021年までのイケイケのムードはしぼんで、利益重視の経営体制への変更を余儀なくされている企業が非常に多い印象です。
「準備ができたら」なんてタイミングは永遠に来ない。いつだってやると決めた時から全ての物語は始まる
後輩の伊藤から久しぶりにLINEの通知が届く。
伊藤は大学時代から仲の良い後輩でもう10年近い付き合いだ。2019年の秋に一緒にトレイルランニングの大会に出たこともある。その時に出場したのは10kmのかわいいレース。自分の人生での最長のマラソンにあたる。
今回は50kmという自分にとっては未知の領域で、仲のいい後輩からの誘いだからといって、正直出る気はまったくなかった。
「海で溺れたくせに偉
『映像の世紀』から学ぶ、動画の歴史とそのポテンシャル
「その世代の読者が、その世代の作家を生み出す。」__スティーヴン・スピルバーグ
TikTokのクリエイターを活用したプロモーションの会社をやっております株式会社Natee代表の小島です。
友人に激オススメされ見始めたNHKの『映像の世紀』がむちゃくちゃおもしろいので、今日は改めて「動画」の歴史や可能性について書いていこうと思います!
僕は正直、自分で動画に関わる会社をやっていつつも、動画とい
なぜNateeは3年半前からTikTokに全張りできたのか
「私たちはいつも、今後2年で起こる変化を過大評価し、今後10年で起こる変化を過小評価してしまう。無為に過ごしてはいけないんだ。」__ビル・ゲイツ
今年は月に1本noteを書くと決めたものの、こんなにハードルが高いと思わなかった。。毎月月末にひぃひぃ言いながらカタカタ文字を綴っています。
今日は改めてNateeの本業である「TikTok」についての記事を書いてみようと思います。ご存じない方もいら
「投資」「金融」はもう怖くない!20代の時に知っておきたいお金の話
「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ。」__闇金ウシジマくん
今年はもう少しnoteでの発信を増やしていこうと思っていて、2022年一発目は以前からずっと書きたかった金融についてのnoteを書くことにしました。
今現在TikTokのクリエイターを活用したマーケティング会社Nateeの代表をしてます小島です。その既存事業に加えて僕だけ新規事業にフルコミットして新しくコンシューマーアプリを開発し
クリエイターエコノミーへの招待
「子供は誰でも芸術家だ。問題は大人になっても、芸術家でいられるかどうかだ。」__パブロ・ピカソ
普段はTikTokクリエイターを活用したプロモーション事業を展開していて、今は新規でプロダクト開発をしているNateeという会社の代表をしています、りょーけんと言います。
最近「クリエイターエコノミー」というワードをよく耳にするようになりましたが、個人的には「Substackで1億円稼いでる!」とか
【翻訳版】ByteDance CEO イーミンからの手紙(非公式)
ByteDanceのCEOを務める張一鳴が若干38歳でCEOを退任するとのことで、少し話題になりました。それに際し社内向けに書かれたレターが非常に刺激に溢れるもので、どうしても翻訳して多くの人に読んでもらいたくなったのでこちらで公開します。
完全に僕と弊社社員の拙訳であり、非公式のものなので怒られたら消しますし、訳文が正確でない部分もあると思いますのでそちらに関しては先に謝っておきます。しかし、
トライアスロンに初参戦したForbes起業家の感想「海とプールは違う」
(今回のnoteはフィクションです。真に受けずに物語としてお読みください。ちなみに読んでもイチミリも役に立ちません。)
4月25日、広島は廿日市で開かれたトライアスロンの大会に、Nateeの執行役員であり共同創業者の朝戸(以下ダイスケ)と参加してきた。
本当はこういうかっこいいnoteを書きたかった、、、。しかし、現実は甘くない。なぜならスイムでリタイアしたからだ。恥ずかしい。お母さんにおへそ