毎日オタクしてて楽しい

私は××年推してるゲーム作品があり、このジャンルは公式の話があまり進まない・好きな人も少数精鋭揃いでまったりとした界隈です。

ゲーム作品ではありますがアニメ・漫画・ストーリーモノとは違い、e-スポーツ路線に公式が動いており、私がハマっているのは、そのゲームに登場するキャラクターで、所謂サブコンテンツの方を好いているオタクです。

10年以上前からゲーム技術で競う場はありつつも、私の好きなサブコンテンツは雑誌連載があったり、ドラマCDが出たり、今でもゲーム内で既存のキャラクター達には新規に声が付いたり、ゲーム内では恵まれているジャンルであると思います。（同ゲーム内にも複数ジャンル・作品が存在している）

それでも年単位で動きがない（特に推しキャラ・推しカプは）のであの自カプの掛け合いが！！とかそういう公式からの供給も無く、自分から活発に二次創作することはここ数年でめっきり無くなってしまいました。

「燃え尽きた」とも違って、長くジャンルを推しているオタクが「空気になった」「血肉になった」という表現と同様に、自カプ自ジャンルは私と同一になり、

いて当たり前。存在して当然。

・・つまり実家ジャンルになった訳です。
それくらい当たり前の存在になりすぎて、ふと自カプが別居して何年経ったか数えてみたら10年経ってて、自カプ別居10周年にゲラゲラ笑ってました。
15周年になる前に再会してくれ。

実家ジャンルが側にいつつも他のアニメ・漫画にもハマったりもしたので器用に生きています。

大体マイナー作品ですが。

厳密に言うと超有名作品だけど、令和に二次創作してる人は少ないよね。って感じ。
過去作品にハマりがちな性分なので、過去の個人サイトを探したり、支部を見たり、それでも熱が収まらなくて池袋まで行って同人誌探したり（古すぎて無かった）して、当時のオタク達の熱い遺産を眺めて楽しむオタクライフを送っていました。

しかし、30歳目前から実家以外に熱を注げるものが少なくなってきました。バイクも乗り始めたし、これからの人生でオタクになることは無いかもな、なんて思ってたらバカでっかいド旬ジャンルにハマり、同人誌出す為にネーム描いてるくらいまで力が漲ってきました。

支部やXで見切れないほどの二次創作がたくさんあって、本当にびっくりしました。
若い子絵上手いし文章上手いし話面白いし最高だよーーー！！！！！！！！

公式から発売されるグッズも毎日のように情報が出ていたり、イベントも多いし、漫画作品だから毎週話が進むし、す、スッゲーーーーーーーー！！！！！！！！！！

久しぶりの王道ジャンルキャノン砲供給には脳がキャパオーバーしてホントに熱が出ました。
リアルタイムで活発なジャンルにハマると毎日楽しいね。

今は自分が出る予定のイベント準備で活き活きしているので、これからも楽しいオタク生活送っていきたいな！と思っております。