FANZAなどで出版する時の手順メモ【便利ツールや記事紹介】
【20241221修正】
最近、初めて出版というものをやってみたので、今後の為にも手順のメモを残しておきます。
このやり方が最善では無いと思いますので、各自工夫していただくための参考となれば幸いです。
(良い情報があれば、コメントで読者様に共有してくださると嬉しいです)
なお、各手順の細かいやり方は、過去記事で纏めています。
過去記事をこの順番で駆使していくと、出版するのが楽だよ~
という紹介記事になっています。
過去記事はほぼ有料ですので、メンバーシップがお得です。
メンバーは全記事無料で読めます。
1stが満員で、現在2nd会員募集中です。
2ndメンバーでも、記事2本分の金額ですし、初月無料ですので、ぜひお試しください。
満員になったら値上がりして3rd会員募集になりますので、お早めに。
早く入っていただいた方は、退会しない限り価格据え置きになります。
気になる方は↓からどうぞ。
ちなみに、出版について、R18で出しましたが、
・モザイク一切使用する必要のない着衣画像のみ
・画像サイズも小さい
のに、2日に1冊ペースで売れていました。
低価格とはいえ、SNSで宣伝など一切していないのに売れたので謎です、、、
マニアックなところだと探してもらえるのかも?
という希望もあるので、ぜひ試しに出してみるのも良いと思います。
それではツールと手順の紹介です。
1.画像生成
使用ツール:Stablediffusion
これがなければ始まらない!
最強の画像生成ソフトです。
これで作りたい画像を作っていきます。
私は「1024×1536」で作って、Photoshopでモザ処理やアップスケールすることが多いです。
設定や動かし方はこちらから
↓
生成する画像はモデルによって得手不得手があります。
stablediffusionに関する色々な比較や、便利なワイルドカードの作成もしていますので、何か参考になれば。
↓
2.画像加工
2-1.アップスケール
使用ツール:Photoshop
Stablediffusionで、画像生成時にアップスケールする方法もあります。
が、私はColabで画像生成しているので、使用料を抑えるため、Photoshopを使ってローカルでアップスケールしています。
とはいえ、ADetailerで先に顔だけは可愛くしておくなどの工夫はいります。
Stablediffusionだと、アップスケール時に顔を可愛く修正してくれたりするので不要かもしれませんが、Photoshopだと、元画像に忠実にアップスケール&解像度アップしてくれるので、元画像のクォリティが大事です。
詳しくは記事を見てみてください。
2-2.サイズ適正化
アップロードするサイトに合わせてリサイズします。
以下の記事のソフトを使えば、フォルダ内を一括で自動拡大・縮小、切り取りまで行い、jpg形式への変換も出来ます。
FANZA出品の時によく使っています。
2-3.サムネ作成
使用ツール:YMM、Photoshop
もともと動画出身なので、文字入れや簡単な加工はYMMでやっています。
少数派だと思うので真似する必要は無いですが一応紹介です。
手早く作りたいときは自分的に楽なので使用しています。
サムネで大事なこと色々言われると思いますが、私が1番心がけていることは、
「縮小されても文字が読めること」
が大事かなーと思っています。
サイトで表示されていても、文字が読めなかったらスルーされると思うので、気をつけています。
これから始める方は、Photoshopなど、画像加工に長けたツールを使うことをオススメします。
Xでインフルエンサーがよく紹介しているのだと、「CANVA」がよく紹介されていますね。
2-4.サンプル画像の準備
単純なサンプル画像であれば、以下の記事のソフトが簡単です。
サンプル画像として使いたい画像をフォルダに集めて、一括で処理可能です。