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21世紀は日本の伝統工芸がアツいワケ~未来の話その2~

そこで、日本の伝統工芸について考えてみます。
例外はありますが、伝統工芸の多くの部分は日本でしかつくることができない技術で成り立ってます。
その技術を活かしてものづくりを行い、日本の文化とともに世界に発信していくことが、21世紀の日本における重大なテーマになるのではないかと思います。

日本はかつて、伝統工芸を輸出して、外貨を稼いでいました。
そのときのチャレンジ精神をもう一度思い起こさないといけないのではないかと思います。
しかし、それにはきちんと伝統工芸の本質を理解し、伝える必要があります。
日本の文化をきちんと伝え、伝統工芸を世界に広めていく必要があります。

世界がグローバルになればなるほど国境の意味がなくなります。
グローバルになればなるほど、その国の文化が重要になってくるのではないかと思います。
世界に日本という国を、伝統工芸を通して知ってもらえらばと思います。

21世紀は日本の伝統工芸がアツくなります!

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