２１世紀は日本の伝統工芸がアツいワケ～最近の話その３～

Facebookを創設したのがマーク・ザッカーバーグということはみなさん承知のことと思います。
ザッカーバーグの性格をいろいろなサイトで調べると、「内向的で論理的」というイメージが浮かんできました。
私は、内向的な性格のザッカーバーグだからこそFacebookを生み出すことができたのではないかと思います。

プログラマーだけではなく、ものをつくる職人も基本的に内向的な性格のひとが多いのではないかと思います。
世間では内向的というとよいイメージではないですが、ひとつの分野に集中して技術を磨いている職人気質のひとはそういう傾向が強いように思います。

MAKERS革命によって、こういったひとびとが活躍できる時代が到来したのではないかと思っています。
MAKERS革命にはコミュニケーションツールであるSNSが不可欠です。
SNSの象徴であるFacebookが内向的な性格と言われてるザッカーバーグがつくったように、こういうひとこそSNSを活用して、自らの存在を社会に発信する必要があるのではないかと思っています。

MAKERS革命はひとつに、ものづくりの作り手が活躍できる時代がきたことを意味しているのではないかと思っています。