見出し画像

ChatGPT画伯は賢いのか賢くないのか良く分からない

セール中


画像生成AIに筍を描いてもらうという試み。AIがどのように「筍」を解釈し視覚化したのか。この実験でAIの意外な一面が見えてくるかもしれません。

結果として出来たイラストについては先週投稿しています。なかなか興味深いものでした。ここで少し詳しく考察してみたいと思います。

要約

  • AIは、直接的に明示していない事柄についていろいろ推論してみようとするが、字面から来る先入観にも囚われてしまう。

  • ChatGPTは筍の本質を理解していないらしい。

  • ImageFXはChatGPTよりは筍を知っている様子である。

  • 当面ChatGPTがメインツールなのは動かないが、ImageFXも使っていこう。


事の発端はこの投稿だった

筍。
なるほど筍か。

ChatGPT画伯にこのコンセプトを画像化してもらう

これを視覚化したら面白そうだと思い、ChatGPTを召喚しました。
より正確には、拙作のイメージ作成用GPTs「ブログアートジェネレーター」の利用を試みたわけです。

このGPTsは、数ワードの至極単純なテキストをプロンプトとして受け付け、それをテーマとした見出し画像向きのイメージを提供します。
今回のプロンプトは、「筍を過ぎた過去の人」です。

ここから先は

2,174字 / 7画像

セール中
¥300
¥ 100

12月18日 17:30 〜 2025年1月1日 00:00

PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
ポイント
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?