ChatGPT画伯は賢いのか賢くないのか良く分からない
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〜1月1日 00:00
画像生成AIに筍を描いてもらうという試み。AIがどのように「筍」を解釈し視覚化したのか。この実験でAIの意外な一面が見えてくるかもしれません。
結果として出来たイラストについては先週投稿しています。なかなか興味深いものでした。ここで少し詳しく考察してみたいと思います。
要約
AIは、直接的に明示していない事柄についていろいろ推論してみようとするが、字面から来る先入観にも囚われてしまう。
ChatGPTは筍の本質を理解していないらしい。
ImageFXはChatGPTよりは筍を知っている様子である。
当面ChatGPTがメインツールなのは動かないが、ImageFXも使っていこう。
事の発端はこの投稿だった
筍。
なるほど筍か。
ChatGPT画伯にこのコンセプトを画像化してもらう
これを視覚化したら面白そうだと思い、ChatGPTを召喚しました。
より正確には、拙作のイメージ作成用GPTs「ブログアートジェネレーター」の利用を試みたわけです。
このGPTsは、数ワードの至極単純なテキストをプロンプトとして受け付け、それをテーマとした見出し画像向きのイメージを提供します。
今回のプロンプトは、「筍を過ぎた過去の人」です。
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