新潟日報政経懇話会
今月の政経懇話会は、「国際情勢と日本外交」ウクライナ後の世界へとタイトルに、共同通信社編集局次長の有田司さんが講師だった。講師の自己紹介で初めて知ったのですが、新潟市西蒲区巻町の出身で、新潟高校卒業(95期)ということに驚いた。
チェチェン紛争での体験やウクライナ侵攻を通じ、いかにロシアのプロパガンダが巧みかということ。(但し、個人的にはロシアや中国は力によるプロパガンダだが、日本はマスコミが忖度し報道する、ソフトなプロパガンダかなとの話を聞きながら感想を持つ。)
トランプのしたたかさ(裁判で起訴されてば、連日、報道され知名度がUPするとのとらえ方)
また最後に、現在は新たな戦前ではとの指摘も。(でもこのテーゼは、70年代のベトナム戦争時や9.11以後でも使われていたが)
「希望のない平和か」より「希望を託せる戦争か」を、再び我々が選ぶ時代が来るのか・・・・
とりとめもないメモでしたが、後は新潟日報を見てください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?