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若いツバメ、ってなんでツバメ?

わたしの住む街にツバメがやってきたようです。随分早い気もします。
ようです、というのは鳴き声を耳にしても姿をまだ見ていないから。
じきに姿を目にすることでしょう。

多くの生きものたちが住む場所を追われる中、土が露出しているところがあり、軒下もあり、餌となる虫たちも多い、このあたりには少なくなったというものの水田もある。ツバメはまだこの国で子育て出来そうです。

高速で低空飛行したり、アクロバティックに舞ったりとツバメが飛ぶところは見ていて飽きないですね。親鳥を待つ姿、親鳥から餌をもらうときの雛もかわいい。

時折目にします。ツバメの巣が壊されているところを。
店舗の玄関先だったり、そうじゃない場所だったり。店舗運営上の問題なのかもしれないが、かなしい。悪戯で巣を壊す輩は腹立たしい。

そんなことが今年もあるのだろうけれど、秋口までツバメには目を楽しませてほしいと思います。
ワイルド『幸福な王子』は少年の頃に読んだ(ジュブナイル版)印象といまの自分とでは、時間も経過しいろいろな経験もしているから読後感が異なる部分も多いですね。

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