予想ファクター(どこを見て予想していくか)

こんにちは!
今回は予想ファクター(調教、騎手、パドック、血統、馬場適正、展開、ラップetc)いろいろありますが、僕が使ってるものと、わかりやすいものを上げていきたいと思います!

僕が使っているのは

1パドック
2馬場適正
3展開
4調教
5騎手
かじり程度で血統

を予想に使っています。
中央と地方では若干予想の仕方がちがいますし、年齢の限定戦などでも予想が変わってきます。
例えば2歳未勝利戦では1を強めに見たり、地方では前残り傾向があったら3を強めに見たりなど、バランスを変えて使っています。

ではそれぞれで何を見ているのか簡単に紹介します!

1パドック
パドックでは全部の馬を能力だけで判断しては行けません。強いからこれぐらいでも大丈夫、弱いからこれでもダメといった見方はせず。強いけどなんか、気合い乗り悪いな、弱いけどなんか、気合い乗りいいななど、能力に差がある中でも馬の吟味をしていきます!ここで重要なのは「馬は必ずしもベストパフォーマンスを毎回できる訳では無い」ということです。これを頭に入れて、取捨選択をしていきましょう。

2馬場適正
これは地方でかなり重要になって来ます!
南関東競馬(浦和、大井、川崎、船橋)では開催事に砂の深さの微妙な感じで、内の方がめちゃくちゃ走りやすい、前が止まらない、などといった見てわかる馬場の効果が出てきます。これは前日のレースやその日のレースを見て掴んで行きましょう!なんか、前が強いな〜と思ったら前が強いんです!
また、コースごとに有利不利というのは出てきます!
佐賀では基本的に内は砂が深いので内のスタートの悪い馬は閉じ込められて出てこれないことがよくあります。こういう感じでコースごとの適正というのも固定概念として持っておくのが良いでしょう。

3展開
これは特に中央競馬や地方のクラスが低いレースで言えることですが、全ての馬がほぼ横一線なんですよ。こういう時は普段強い馬や、弱い馬でも、メンバーが変わっただけで一気に着順が入れ替わることがあります。これが展開の怖さです。例をあげると、最近パンサラッサという馬が中山記念を逃げて勝ったのですが、その際1番人気ダノンザキッドは着外でした。このレースだけでは無いですが、タイトルホルダーが逃げて勝った弥生賞でも、ギリギリ3着という結果です。このように展開1つでガラッと変わる馬もいます。これが展開の怖さです。
基本的には前の馬が多いとペースは早くなるイメージがあり、差しが強いレースになるなどいろいろありますが、突き詰めて行くと出馬表を見たら展開が読めるようになれば最強でしょうね

4調教
僕は調教で走り方とかを見る訳ではなく、どれだけしっかり追っているかを見ます!中央になってくると先程も言ったように横一線のレースが増えてきます。そこで大切なのが、馬を勝たせようとしているか?という着眼点です。馬を勝たせようとするなら調教の追い切りも本気度がまして来るだろうという算段です。

5騎手
これはかなり大切です。僕はあまり詳しくないのであまり意識しませんが、このレースやダートに強い騎手やノリに乗ってる騎手などしか見ませんが、クセまで見ることができるとなお良いかもですね!

かじり程度の血統
僕は本格的な血統の見方は知りません!
なので簡単な見方しかできないのでかじり程度です。
僕がいつも見てるのは産駒の成績で、ダートが多いのか芝が多いのかを見ています。単純理論で親がダートに強かったら子もダートに強いという感じです。

ここまで僕が使っているものを話してきましたがわかりやすいものを上げたいと思います。
それは「馬場適正」です!
なぜならぼんやり眺めているだけで分かるからです
あとはよく見ているといつの間にか分かってることが多いからです。これは初めに使うのにかなり適してますね!

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