面接ではストーリーテラーとして

久しぶりのnoteでの投稿になります。
知らず知らずのうちに登録して3年以上経っていましたが、最初数件投稿してからは。。。何のために始めたのかと自問。。。💦

でもまたできる範囲でいいので、ちょっとずつ書いていこうかと思っています。

今回は面接ではストーリーテラーとして対応してみては?という内容です。
企業側の面接官として、採用面接時に候補者に対して聞く内容というのは、決まった質問が多くあったりするし、その候補者にしか聞かないような質問もよくあります。

よくある面接時の質問
1.なぜ弊社を受けようと思ったのか
2.なぜこの職種に応募しようと思ったのか
3.今までの業務経験を話してください
4.過去自身で経験した一番大きな仕事上の出来事について
5.将来どのようなことをやりたいと思っていますか

面接官として、できるだけOpen Questionを投げかけるようにして、Yes/Noで答えるClosed Questionはしないように心がけると、候補者のことがよりわかりやすくなると思いますが、それでも候補者からの回答を聞いていると、決まり切った回答をするケースが多くあり、その場合面接官として候補者に対する興味度はそこまで高く感じないケースがあるかなと思っています。

どういう場合が興味度をそそられるのか考えてみると、候補者がきちんと自分自身の話をストーリーとしてきちんと組み立てていて、時にはちょっと面白いなーと思わせるような内容が含んでいたりしていると興味がわいてきます。

またよくある過去自身で経験した一番大きな仕事上の出来事を聞いたりする際、きちんとWhat, When, Who, Where, Howがしっかりと構成されており、それをしっかりコンパクトにまとめて、ちょっとしたユーモアもあったり、地頭の良さを感じられるような内容を埋め込んでいたりすると◎な印象を持つことがあります。

そのためこれから転職のための面接に進む方はいかに自身からのアウトプットをストーリーテラーとして面接官に届けられるかどうかという視点で確認してみてはいかがでしょうか。

では今回はこのへんで✋


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