北九州記念 全頭メモ

北九州記念の馬を全頭チェック✅

▶ ディヴィナシオン(56)

前有利の展開ではあるかもしれないが、流れたときに面白いと思う一頭。内枠差し◎速い上がりタイムはでそうだが、届くかどうか。22年北九州記念では1枠差しのボンボヤージが勝利しているので(開催時期は異なる)同じように差しきれたら。

▶ テイエムスパーダ(56)

陣営が希望していた内枠に見事に入る。内枠から思い切った逃げに期待したい。小倉開幕週に行われた22年CBC賞では逃げ切り勝ち🥇昨年はジャスパークローネにハナをきられ負けているので、今回はハナをとってほしい。

▶ サーマルウインド(55.5)牝

揉まれずスムーズに走りたい。前走初めての1200でサトノレーヴに頭差の2着。走破時計も優秀。川田騎手の連続騎乗◎栗東に滞在し川田騎手も乗り込み調整。重適性もあり。

▶ グランテスト(53)牝

前走は先行しての直線から足を伸ばし🥇出遅れが少し心配ですが、先行が決まれば強い。(しっかりした末脚も◎)枠は先行しやすい枠に入れた。馬券外のレースは出遅れやどん詰まりなど敗因がしっかりある。調教の動きもキビキビしていて好印象。

▶ メイショウソラフネ(56)

小倉相性よし◎道悪実績もあり◎調教は抑えつつだったが、迫力のある走り。(※時計のかかる馬場の方が嬉しい)

▶ ヤクシマ(55)

ハイペースになったとき1発期待できる◎調教は強めではあるが迫力のある動き。(オープンクラスになってからは馬券外 )

▶ モズメイメイ(55)牝

ロケットスタートメイメイ!!!行ききった時の強さは本物。斤量は少し厳しい印象ですが、ハナにいければ面白い存在。(ハイペースではなかなか成績をだせていない印象)

▶ トゥラベスーラ(58)

高松宮記念3着の実績馬。道悪になるほど期待したい一頭。昨年のCBC賞、京阪杯では掲示板!まだまだ頑張れる。

▶ ペアポルックス(54)

安定した先行力が魅力的。持ちタイムもあり。小倉は2戦2勝。キンシャサノキセキ産駒は21年にヨカヨカが3歳牝馬で勝利している。陣営も1200のスペシャリストになって欲しいと期待している一頭。調教も高評価。

▶ エイシンスポッター(58)

キレも持続力もある末脚が魅力的。道悪でも◎
しかし、開幕初週前残り馬場の可能性が高いので展開向くかどうか……。直線が平坦な方がこの馬の末脚が生きる。距離短縮は(2.0.0.0)短い直線でも一気に加速できるのが強み。不良馬場でも勝ち鞍あり。

▶ ジャスパークローネ(58.5)

テンのスピード力抜群◎昨年の小倉開幕週のCBC賞で🥇北九州記念でも🥇逃げ切っての勝利で、安定した逃げが魅力。(今回トップハンデ)今回は休み明けでの出走。

▶ ピューロマジック(53)牝

同型の馬が何頭かいる中で、斤量53kgを活かしハナをたたけるか。隣がジャスパークローネのため激しい逃げ争いに勝てるかどうか。行儀良く調教できるようになったというコメントからも精神面の課題も改善されている。

▶ カンチェンジュンガ(55)

小倉で3勝あげているため小倉適性◎前走の春雷Sは時計も早く、差し切った馬が強かった印象。0.2秒差の5着は評価できる。

▶ ナナオ(52)牝

ピッチ走行で短距離向き。重馬場適性も◎自在性が高く、先行でもスタミナがあるうえに差しの経験もあり。内でも我慢出来る競馬ができ、ハナでなくても安定している先行馬。調教では1番評価したのがこの馬。ひと叩きして上積みも◎

▶ ショウナンハクラク(56)

気性は少し難しいタイプではあるが、調教では活気のある動き◎先行総崩れになるならば、展開が向く一頭。

▶ ヨシノイースター(57)

春雷Sでは外を回されながらも差のない競馬をした。調教でも軽快なフットワークで調子はキープしている。近走の成績安定◎道悪は極端に悪くなければ。

▶ メディーヴァル(53)

調教は前走の好調キープ。全兄妹はピューロマジック。相手は強くなるがどうか。

▶ バースクライ(55)牝

オーシャンSでは上がり最速を記録し、トウシンマカオと0.2秒差3着。1200では連勝するほど高い能力あり。小回り実績も◎休み明けはこの馬にとっては◎

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気になるデータとして……

小倉開幕週に行われていた重賞
芝1200 CBC賞の
近年の勝ち馬をチェック ✅

21年/ファストフォース
22年/テイエムスパーダ
23年/ジャスパークローネ

➡ 逃げきっての勝利 🥇
(レコードタイムあり!!)

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