「TVアニメ恋するファンズ アロエ塗りますか?ラジオ」第九回

オープニングBGM「あ~恋の歌」

あ、り「TVアニメ恋するファンズアロエ塗りますか?ラジオ~~~~~~~(エコー)」

あ「おは恋!ヒロインファンズ役の佐竹綾花(さたけあやか)です!」

り「おは恋~!
ヒロインファンズのメルロンファンズ役の
村上梨子(むらかみりこ)です!」

あ「アバダケダブラ!!」

り「ぎゃははははwwwwwそれ違う奴wwwww
リングの方ね。指輪物語のやつ」

あ「ルーモス!」

り「ダカラソレチガウテユウテルデショーーーー!!」

あ「なんでカタコトなのwwww
はいというわけで、この番組はTVアニメ「恋するファンズ」をより一層楽しめるようぶあつ~い机の下からお送りするラジオ番組の第九回目の放送となっております!
りこしょん、急に指輪物語の話しだしてどうしたん?」

り「いや、最近3作品全部見てさーーーー!!!ほーーーーんとよかったの!!!!」

あ「私、家に指輪物語のDVD3つともあったけど子供の頃だと内容全然理解出来なくて大体ヴォル見てたな」

り「あーーーーそれ分かる!私も子供の頃はほぼ途中で寝てたかも。あと普通に長いしね指輪物語。」

あ「3時間くらいあるんだっけ?」

り「そうそう、でもあっという間だったよ。体感3分。」

あ「それって本当にいいの?w
体感3分ってことは1時間1分ってことでしょ?なんか損してない?」

り「いいのーーーー!!!
体感3分だけどすんごく濃厚な3分であっという間だったって話ですぅーーーーー!!!」

あ「はい、今回も始めていきましょう!恋ファンラジオ~~~~!!」

り「あっちょっ!あやかすぐスルーすr……(フェードアウト)」

ジングル1
り「神さまの体重は何キロ?さんから頂きましたジングルです。」

「(ベートーヴェン交響曲第5番「運命」冒頭のリズムで)
恋ファン~
恋ファン~
こいこいこい恋ファン~
こいこいこい恋ファン~
恋ファン~
恋ファン~
ここここ・い・ファン~
恋ファン~」

あ「さあ、ここからはこのコーナーに行ってみましょう!ふつおたのコーナー!!」

り「やったーー!
ではさっそく1通目~!
ルーナさんから頂きました!
ありがとうございます!!
あやかる、りこしょんおは恋~
おは恋~!」

あ「おは恋〜!」

り「先日のコミマ2764参加してきました!!
前日に台風が通った影響か、湿度がものすごく高くいつにも増してじめっとしたコミマでした!」

あ「日曜暑かったよね~」

り「うんうん。
私はアーリーチケットで入場しましたが、恋ファンブースに行ってみると長蛇の列が出来ていました。
私が買いたいグッズまだ残ってるといいなという気持ちで、
列に並んでいると恋ファンスタッフの方が「これどうぞ〜」と並んでいる方全員に瞬間冷却剤(叩くと冷たくなるやつ)の配布をしてくれました!」

あ「えーすごい!やさしい!」

り「神すぎない?神すぎある!ぎゃははははwwwwと心の中で笑っていると自分の番が来ました。そしたらなんと、全部のグッズが残っていました!ぎゃははははwwwwと笑いながら購入しました。
その後全てのグッズが完売したそうですね!おめでとうございます!
\恋ファン完売/」

あ「このメールりこしょんが書いたの?w」

り「いや書いてないw書いてないw」

あ「笑い方がりこしょんすぎるwwww」

り「ぎゃははははwwww」

あ「まあ、そんなことは置いといて。
コミマ2764!!無事終了お疲れ様です!!」

り「\恋ファン完売/\恋ファン完売/\分厚い机のカ・シ・ヲ/
わーーーーーーーーー!!!ドドン!!」

あ「いやー本当に大盛況だったみたいで皆さま本当にありがとうございます!!」

り「ありがとうございます!!」

あ「もう1通読みます!魔皇帝ルシフェル@フォロバ100%アニメ好きさんから頂きました!ありがとうございます!」

り「ありがとうございます!」

あ「佐竹さん、村上さんこんにちは!第七回でどうながファンズっち缶バッチで痛バックを作りたいとメールした者です!」

り「あーーー覚えてる覚えてる!魔皇帝ルシフェル@フォロバ100%アニメ好きさん!」

あ「先日のコミマ2764で缶バッチを購入しました。
缶バッチの大きさと痛バックの大きさを加味すると最低でも50個は欲しかったのですが限数が30個までだったため30個買いました!
結果、自引きで9個どうながファンズっちをゲットすることができました!
その後、Twitterで交換や買取りなどの取引をし、30個まで集めることが出来ました!引き続き、がんばって集めたいと思います!」

り「すごーーい!本当に痛バック作ってるんだ!」

あ「これさー、痛バックって全部缶バッチで埋める必要ある?
なんかぬいぐるみとかアクキーの周りに缶バッチを敷き詰めるみたいなのもない?」

り「あーあるよね、そうゆうの。」

あ「フェルトかなんかでどうながファンズっちを作ればかさ増しできるんじゃない?」

り「あーいいかもどうながだから結構スペース取ってくれるだろうし。天才!!」

あ「そうでしよ!!」

り「良かったら、魔皇帝ルシフェル@フォロバ100%アニメ好きさんもやってみて下さい!」

あ「それ、フルネームで呼ぶのやめなよ」

ジングル2
り「あいあんマン食べたいさんから頂きましたジングルです。」

あ「最近、肩が凝ってきて辛いんだよね〜」

り「肩たたきしてあげようか?」

あ「あーやってやって」

り「ぽこぽこぽこぽこぽこぽこ」

あ「ちょっとはやすぎるかな」

り「ぽこ…ぽこ…ぽこ…ぽこ…」

あ「あーいいね、その調子」

り「ぽこ…ぽこ…ぽこ…ぽこ…」

あ「ふ〜ありがとう。
じゃあ、お駄賃あげるね。」

り「わー1万円だ!ありがとう!」
(お金の価値は人それぞれです。
10円で喜ぶ者もいれば
1万円で喜ぶ者もいる。
10円ならいいだろうと毎日肩たたきに行きお駄賃を貰う。
1万円ならいいだろうと毎日肩たたきに行きお駄賃を貰う。
同じ行為であってもなぜこうも見え方が違うのか?
お金の不思議だね)

あ「続いては特別企画!
「怖い話を聞かせて〜!」
このコーナーは今回だけの特別企画!
ふつおたに何通か怖い話が来ていたので紹介してみようのコーナーです!」

り「わーーーい!!」

あ「それでは、1通目!
楽しいよ、そこにいるからねさんから頂きました!」

り「もう怖い」

あ「あやかる!!りこしょん!!こんばんは!!!これは僕が実際に体験した話です!!!!」

り「テンションすごい高いな!」

あ「あの頃は秋が終わり、冬になるかな~くらいの少し肌寒い季節だったと思います。」

り「あっ落ち着いた」

あ「僕を含めて3人でキャンプに行った時の話です。
僕たちはゆるキャン△に影響され山奥のキャンプ場に行きました。
そこのキャンプ場はゆるキャン△の聖地でもなんでもないただのキャンプ場でその日のキャンパーは僕たちを含めて2組しかいませんでした。
夜になると、あたりは真っ暗で僕たちのテントの明かりと別のキャンパーの明かりが見えるくらいでした。
僕達が締めのカレーめんを食べようとカレーめん♪カレーめん♪とゆるキャン△1話のなでしこばりのテンションで騒いでいると急に霧が濃くなってきました。そこは標高も高いため霧が濃くなることは事前に調べた情報で知っていました。
僕たちは「そろそろテントに入ろうか」と言い、テントに入りました。
学生でお金もないので3人で1つのテントに川の字でシュラフに包まれて寝転びました。ですが、「ランタン消してなくない?」と1人がテントからでもうっすら見える灯りを指差しました。
もう1人が「えっ?さっき消したけど?向こうのキャンパーのじゃない?」と言いました。ん?霧が濃いのにテントの中からでも灯りは見えるのか?と僕は思いました。「しょうがないな」とランタン消してなくない?と言った友達がテントを出た瞬間、灯りがなくなりました。
あの灯りは本当に別のキャンパーだったのか、それとも別の灯りだったのか今となっては分かりません。

追伸:後日思い出したのですがキャンプ場を調べている時ある記事が出てきました。そのキャンプ場には火の玉(人魂)の目撃情報があると…
もしかすると尸魂界にいけない魂なのかもしれません。早く魂葬しないと虚になってしまうかもしれません…」

り「えーーーーー急に最後ふざけるじゃんwwwwww途中まで怖いな~ってなってたのにwwwwwww」

あ「まあ、そうゆうこともあるよね」

り「すごく冷静じゃんwwww逆に怖い!!wwwwwww」

あ「それではもう1通行きたいと思います。
新しい窓さんから頂きました。ありがとうございます。」

り「ありがとうございます!」

あ「僕には2歳年上の兄がいました。お父さんは僕が生まれる前に亡くなっており、お母さんに育ててもらいました。
ある日、兄と僕とお母さんの3人で買い物に行った時の帰り道、兄が急に立ち止まり「ちょっと待ってお母さん」と言いました。僕とお母さんもその場で立ち止まりました。
すると、自分達の目の前に車が突っ込んできました。あのまま歩いていたら僕とお母さんは引かれていたでしょう。その日から、兄の様子はおかしくなりました。
少し前までは反抗期でお母さんともあまり話さなかった兄ですがあの一件依頼、生まれ変わったかのようにお母さんと楽しく話していました。
数か月後、兄が急病で倒れました。数日後お母さんから、「お兄ちゃんとはあと少しでお別れだからね」と言われました。
子供だった僕はその意味がよく分からず、「ふ~ん」と聞き流していました。あれは、兄がなくなる3日前のことでした。病室には兄と僕の二人だけ。その頃の兄は病気で衰弱しており、自分で立つことはおろか手を動かすこともままならない状態でした。
そんな兄がつぶやきました。「お母さんを頼むよ」
僕は何の迷いもなく「うん」と言いました。
兄は安心したように眠りにつき、そこから目覚めることはありませんでした。僕が大人になってからお母さんから聞いた話なのですが、兄とお父さんは同じ病気だったそうです。」

り「ふわーーーーーなんかすごい話きたーーーーー!!」

あ「あの時、お兄ちゃんの体を使ってしまったのは悪く思っている。。。
でも、ああするしかなかったんだ。。。ああしないと。。。由紀恵が……。」

り「え?あやか??」

あ「君たちのおかげですこし気が晴れたよ。
ごめんねもう、離れるね。」

り「大丈夫??」

あ「あっりこしょん。どうした~?」

り「いや、うん。なんでもない…」

ジングル3
「こんばんは。タモリです。
兄が自分を犠牲に救った二つの命。
父は何を伝えたかったのか。
あやかの不可解な行動。
次に奇妙な世界の扉を開けてしまうのは、あなたかも知れません……」

あ「はい、エンディングです!!」

り「今日も今日とて楽しかったです!」

あ「そうですね!!!
恋ファンラジオでは皆様からのおたよりを募集しております。
メールアドレスは、
koifan_aroe@jopr.net
koifan_aroe@jopr.netになります。
TwitterのDMでも受け付けておりますので詳細はアニメ公式Twitterの方を
フォロー頂きご確認ください。
あとついでにRiCOmagicのフォローもよろしくお願い致します。」

り「あっよろしくお願いします!!!」

あ「なんか後半の記憶があいまいなんだよね~なにやったけ??」

り「特に何にもやってないよ!大丈夫!大丈夫!」

あ「あ~そう?まあいいか。
あっ、このあとアニマロのリハ行きま~す!」

り「いえーーーーい!行きま~す!
アニマロの一般チケットも販売中なのでゲットしてない方は公式サイトをチェックして下さい!」

あ「そういえば最近アニマロの練習行ったら、カシヲがながしにアクエリ全部捨てた。」

り「ぎゃははははwwwwwwなにそれwwwwwwww」

あ「なにやってんの?って聞いたら
さっき買ったばかりのアクエリなのに蓋が開いてたから怖くなって捨てたらしい。」

り「えw!?普通に怖い話じゃんwwww」

あ「私も一瞬カシヲが大丈夫か?って思ったんだけど
声が本当の声だったから多分本当。」

り「不幸のカシヲだったんだね・・・」

あ「不幸のカシヲを厄除けの祈祷してこのラジオを終えたいと思います。」

り「皆様も十分注意してお過ごしください。
こちらは、分厚い机の下で寄席をやれ制作委員会よりお届けした
恋ファンラジオでした。また来週お会いいたしましょう。(お辞儀)」

あ「(お辞儀)」


おまけ

「禁書の霊圧が消えた……だと……」

「おい、一護。よーく気を探ってみろ。微かだが禁書の気が感じられっぞ!」

「悟空さん!」

「2人とも静かにするってばよ!
禁書に膨大なチャクラを持った奴が近づいてるってばよ!!」

「あっあいつは!」

「ぼぼぼぼぼぼ……ぼんぼ…んぼんぼ…………るど……るどー……ぼんんぼ…ぼ…ぼ……ぼん…ボンボルド…………だと…………!!」

to be continued