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近況報告

お久しぶりです。皆さんお元気ですか。すっかりSNSの更新も滞ってましたが、僕はそこそこ元気にやっています。

2月にグドモが活動休止をしてから、とくに公の場に立つ機会がなかったが、この度「年少さん from 下北沢ギタリスト会」としてライブレコーディング映像の公開というなんともフレッシュなトピックがあったので、初めてのnoteなるもので筆を執ってる次第。

バンド活動を休止してからも、ありがたいことに仲良しマイメン野生のギタリストことKubotyが誘ってくれたおかげで、3月には下北沢ギタリスト会、4月にはコピバン(これは未発表)、5月にはあゆみくりかまきのサポート、6月にはコピバンでイベント出演(もちろんこれも未発表)など、ちょいちょい現場の予定はあった。だが、コロナの影響ですべてが中止、、、。このまま今年は何もギターとして活動する機会がないのかー、と途方に暮れかけていたので、今回の企画が急遽決定し、ほっとしたというか、バンド活動で出会った仲間たちと、またこうして集まって何かができるってことが単純に嬉しかった。

「年少さん from 下北沢ギタリスト会」(ネーミングの意味がわからない)の企画。公開された映像を見てもらえればわかると思うが、終始楽しい現場だった。大人が全力で遊ぶ良い例だと勝手に思っている。

メンツはいつもの #くぼちゃんこうちゃん に加え、下北沢ギタリスト会の末っ子的存在たけまさ。お酒が好きという点で意外に彼とは合う。(撮影後も飲みに行った。)ベースにはりょうへいくん。テレフォンズとはあまりライブで絡む機会は少なかったけど、年も近いし、フレンズになってからも絡みがあった。キーボードのひろせくんもしかり。ドラムの対馬くんは、フェスとかでニコが一緒のときにおれが一方的に見てて、めちゃくちゃ楽しそうに叩く人だな~ってずっと思ってて、今回お誘いに至る。正直まさかオッケー貰えるとは思ってなかった。実は前述したコピバンも彼とくぼちゃんで一緒にやる予定だった、マイラバの(笑)
しかし贅沢すぎるメンツ。

そんなこんなで撮影当日。おのおの楽器をもってライブハウスにイン。ギターケースを背負って電車で向かう新鮮さときたら。

正直、2月の活休ライブぶりのライブハウス。ギターはちょいちょい家では触ってだけど、アンプから音を出すのも、もちろんそれぶり。ギターのガリが最初すごかったね(笑)初めてのメンバーで合わせる緊張感、ステージででかい音をみんなで鳴らす楽しさ。やっぱりライブハウスは最高だと思った。撮影に快く協力してくれた、ハードオフ楽器スタジオ吉祥寺店 、 吉祥寺SHUFFLEにも感謝。あ、あと忘れちゃいけないのが、監督として携わってくれた「なんでも屋」ことミトイチ。彼はほんとになんでも屋過ぎて最高。一家に一台ミトイチ。

コロナの中、周りのアーティスト達の頑張りを横目で見ていて、自分も何か発信できることはないかと考えていた。ボーカルの人は歌ってみたとか弾き語り配信とかいろいろ手段、需要がある。もちろん楽器のプレイヤーも、もちろん弾いてみた的なやつをSNSにあげたりいろいろ手法はあると思うが、自分は何か肌に合わないというか、(ただのめんどくさがりが9割5分です)そもそもバンドという形が好きだから、一人でやるってのが苦手だった。照れ屋でシャイボーイだし、自分にそんな自信もないので。そんなもんもんとしてる中、今回のような、みんなでわっしょいできる機会があって本当にハッピーだった。とくにこのメンバーでのライブ予定や、次回の収録予定はないが(企業さんお話お待ちしておりますw)またこのメンバーでなんかできたら良いなとは思っている。

こうやって文章で説明するのも野暮かなとも思ったが、シンプルにこの企画が楽しかったので、それが伝われば良いかなと。

noteについて

冒頭にも書いたが、もっぱらSNSは滞っている。トピックがないので、思うことがあっても、つぶやくことがない。つぶやかなくなればなるほど、何も期待されてないのに勝手に面白いこと言わないと!と、わけのわからないハードルが上がっていく。文章を書くのは実は嫌いではないので、こういった形のものが「今は」丁度よいなと思い、ノープランで開始に至った。普段は持たない見切り発車上等の精神で、行き当たりばったり楽しんで行けたらと思う。もしかしたらこれが最初で最後の更新になるかもしれないので、その時は察してくれればと思う。

それでは今作の全身全霊の演技シーンにハリウッドからオファーが殺到しないか、そわそわしながら今日はこのあたりで筆をおこうと思う。

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