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結婚式スピーチの手順を引用します

なんの書籍かわかりません。
「結婚式のスピーチの手順」が書かれている書籍のページの切れ端が、自宅に残っていましたので引用します。
大事なことが書かれているから、破って、取っておいたのです。

なかなか、大事なことが書いてあると思います。

✔︎ 結婚式のスピーチの手順

1.司会者に紹介されて登場したら「ご紹介を賜りました」も「おめでとうございます」も抜きで、いきなり姓名をはっきり名乗る

2.新郎ないし新婦との関係を簡単明瞭に語る。

3.仮に雨の日であっても「雨降って地固まると申しまして」なんぞと陳腐な引用をしない。

4.下がかった話は絶対にしない。

5.新郎あるいは新婦の、明朗闊達、勇気、親切、思いやり、努力、勤勉、能力など、徹底的に明るい面を示す実際を、自分の見聞によって、一つだけ披露する。

6.具体的に語ることができれば、人格高潔だとか秀才だとか天才的だとか、手あかのついたほめ言葉を連発する必要はなくなる。

7.あらかじめメモを作っておく。

8.最後に、簡潔に明瞭で大きな声で「おめでとうございます」と言い切って終わりとする。

引用は以上です。

まとめ

体験談として「友人の言葉で自分の行動がどう変わり、人生が良くなったのか」を披露すると、少しウケが良かったです。

笑いも混ぜられると最高です。

Blog Chronicle:https://koichi2019.com/


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