【24】営業を「外注」したい!そんなときは。
久々のカラオケでデジタル化についていけなかった、昭和おじさん小井です。
おはようございます。
今日は営業の「外注」について。
「新規開拓」を、専門業者に委託することを検討されている方向けです。
動画でサクッとご確認いただきやすい方はこちらからご確認ください。
2023.6.14 テレアポ業者選定の注意点
・「外注」先の選定
「インサイドセールスを外部に委託しようと思うのですが、どう思いますか?」
というお問合せをいただくことが多いです。
私は「まるっと外注するのは危険」だとお答えします。
インサイドセールス(やテレアポ)業者の多くは
「マンパワー(架電専用の人材)がある」
だけであり、
「アポイントを獲得するノウハウがある」
わけではないからです。
本来であれば架電を開始する前に「ターゲット選定」「スクリプト構築」にかなりの時間を費やします。
2〜3ヶ月ガッツリ関わらなければ、精度の高いものは構築できません。
1、2度ヒアリングして、すぐにスクリプトができるわけではないので、
作っては現場で実践して・・を繰り返す作業が必要になります。
・まずは「精度」を。
架電業務を外注する前にまず「精度の高いスクリプト」を作ること、です。
もし業者さんを選定される場合は、そのスクリプトを構築するために、
具体的にどんなことをしてくれるか、に注目していただきたいです。
逆に言うと、「○○件も電話できます!」と、架電数だけを強みにしているような業者さんは、
あまり信用しないほうが良いと思います。
現場からは以上です(^_^)
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