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見ない・読まないを突破するタイトル作りの3つのポイント!
【note更新28日目!】
どうも。
コージです。
今回は見ない、読まない、を
突破する方法について語ってみようと思います。
「3つのNot」っていう言葉を
聞いたことがあるででしょうか(・・?
これは
/
読まない(Not Read)
信じない(Not Believe)
行動しない(Not Act)
\
という、
お客さまが持っている3つの壁のことをいいます。
これからお話しすることは
メールライティングで学んだことですが
あらゆるライティングシーンでも同様だと思うので
ぜひ参考にしてください。
まず読まれる文章やメールを書くには
相手の心にアプローチをかけることが大事です。
人にはアクションを起こすときに
3つの理由があります。
1、痛みに対するアクション
2、快楽に対するアクション
3、時間を短縮するためのアクション
この3つです。
痛いときに病院に行くか
快楽を求めてお酒を飲みに行くか
歩くのは時間がかかるからタクシーを使うか、
みたいな・・・。
この3つが混在している方が
完成度の高い文章になります!
では一般的なテクニックとして
件名のつくり方について・・・
ここでは
メルマガでの件名のつくり方を例にお話しします。
件名については3つのポイントがあります。
1、可能な限り短くする
2、意外な言葉を二つ入れる
3、反社会的な言葉を入れる
この3つです。
それぞれ見ていきますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1711626167678-5v3Rn3mVwQ.png?width=800)
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可能な限り短くする
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一般的なメールボックスでは件名が
15~20文字程度までしか表示されません。
なので、場合によっては
「アフィリエイトをするために重要な3つの・・・」
という一目でわからない件名になってしまいます。
以前平秀信さんが・・・👇
※最近見かけませんが、ネットとリアルの事業で
ブイブイいわせていた人です!
/
部下に殴られました
\
という件名を使っていて
その時条件反射的に
思わずメールを開いたのを憶えています。
このようにメールを開封させるための
テクニックの一つに
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意外な言葉を二つ入れる
============
というのもがあります。
意外性は
人の興味心をくすぐるパワーを持っていて
読み手は続きが気になって
仕方なくなるという性質を持っています。
その心理を巧みに利用します。
さっきの「部下に殴られました」という件名も
「部下」というイメージと「殴られる」というイメージが
頭の中でマッチしないから気になってしまうのです。
なので
「中三で会社社長」
「国会義義堂にゴジラ」でも
十分興味を引くと思います。
これらを応用して
「おかわりして2キロやせた」
「寝ながら英語を話せるようになった」
というように使うことで
読み手の興味をひきつけることができます。
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反社会的な言葉を入れる
===========
これはあんまり多用すると
読者が離れてしまいそうですが…、
たまに
インパクトを与えたいときに使えるテクニックです。
さっきも書いた
「部下に殴られました」
という件名は、
上記であげた3つの要素が
すべて入っているのがわかると思います。
つまり簡単な言葉使い一つで
人の興味心をコントロールすることが
できるということです。
もし
「部下に殴られました」が
「昨日部下を叱ってしまいました」
というニュアンスになってしまうと、
一気に魅力が半減するのがわかると思います😅。
反社会的な要素の例としては
/
「犯罪」「危険」「不思議」
\
などの要素の言葉を入れ込むことです。
さっきも言いましたが、
毎回毎回こんな件名でメールが送られてくると
「しつこさ」を感じるようになります。
もしもあなたがこの
「反社会性」のテクニックを使うときは
バランスを考慮したうえで
使われることをおススメします(^^♪
コージリ
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