見出し画像

BboyのBはBeerのB。HIPHOPのHOPはホップのHOP。

この度、
歩くパーティーこと、Kohey-Crudeビールを創りました!!
ビアスタイルはPARTY IPA!

画像12

緊急事態宣言真っ只中にお酒のリリースとか、

冷静に考えたら結構やばいけど作っちゃったんだからしょーがないし、
半ば強引で政府に対して喧嘩腰みたいになっちゃったけど、かなり前から準備してたことなのでリリースしちゃいました!
ファッキューコロナ!!

本当にたくさんの人に支えられてのリリースとなりました。
マジで一人ではここまで来ることが出来なかったです。
直接手伝ってくれた方、話を聞いてくれた方、ビールに関わる人を紹介してくれたり、応援してくれた人へ。
本当にありがとうございました!

これからカマしていきます!

気づいたら仕事になってた

高校の時に「なんかダンスってカッコよくね?」とちょろっと地元の友達と始め、大学から本格的に動き始めたブレイクダンスも今では全国各地にたくさんの知り合いが出来て、いくつかチームを結成したりし、ちょこちょこですがダンスの仕事も貰い、
今ではNAMEというクルーで、昨年オープンしたホットドッグ屋SPELL'sを営んでます!
ダンス、そして"HIPHOP"カルチャーを通して、人生において本当に大事なことを学びましたね。
ダンスを始めた時にまさかホットドッグ屋をやってるなんて思いもしてなかったです。

画像1

ダンスを通じて出会ったHIPHOP

自分にとってのHIPHOPは、、
の前にHIPHOPってなんなのかを説明しなきゃですね。

・そもそもHIPHOPって?
HIPHOPって聞くと皆さんは音楽のジャンルをイメージすると思うのですが、HIPHOP自体はBboy,DJ,MC,Graffitiからなるカルチャーです。

画像15

(引用:映画WILD STYLE)

Bboyはブレイクダンス、DJは音楽をセレクトして流す人のこと。MCは司会の方ではなくラップの方で、Graffitiは壁とかに書くアート。
4つのアートを総じてHIPHOPと言います。日本ではこれらのことをストリートカルチャーなんて括られるけどこの4つはHIPHOPカルチャーの一部なんです。
70年代にNYのブロンクスで生まれ、
現地の人でも足を運ばない貧困地区の危険なところで生まれたものなのに、今では遠く離れたこの日本でも浸透しているカルチャーです。
なんでここまで広がったのか?
それを自分の考えをもとに少し話したいと思います。

・HIPHOPで大切なこと
先ほど記したように、
HIPHOPは4つの要素からなる「カルチャー」ですが、
そこで大切にされている「ソウル」もあります。
それが、

Peace,Unity,Love,Having Fun.

僕は、この4つのソウルがあるからこそHIPHOPが全世界に広まったと思っています。
ダンスをしていなくても、このソウルを感じれると「この人HIPHOP」だなーって思ってしまいます。
実際にそう感じるような人たちと僕は出会いました。それについては後ほど書かせてもらいます。

ダンスを始めたての大学一年生くらいの時に、
日本のBboy界を牽引してる人に、
「ひっぷほっぷってなんですか!」って質問しに行って、飯に連れてってもらい、同じ質問をHIPHOPの創始者にその人がした時の話をしてくれました。

What is HIPHOP ??と聞くと

HIPHOP is YOU.

と言われたそうです。
当時それを聞いて、
うおおおおおおおおおおおおおってなったのを今でも覚えてます。

・HIP HOPはファッションではない
"HIPHOP is YOU"
自分はこれを、
「HIPHOPとは自分らしく生きる事だ」と解釈しました。
HIPHOPは生き様なんだと。

HIPHOPな人ってカッコいいよね。
って言われるけど、別にカッコつけて生きることがHIPHOPなことではないし、ダボダボな服着たり、音楽を聞いたり、ダンスをしたりすることだけがHIPHOPではないと思うんですね。

HIPHOPはファッションではない。

だから別にサラリーマンでも誰でも、Peace,Unity,Love,Having Funのソウルを持ち自分らしく生きてる人はみんな表現の媒体が違うだけでHIPHOPだなって思うし、
そう生きているからカッコよく見えるんだと思います。

フィリピンでの衝撃

とあるプロジェクトで1〜2週間くらいフィリピンに行った時のことです。
あ、それこそ先ほど話したHIPHOPを教えてくれた人と一緒に行ったのですが、そこでの出来事が衝撃の連発で確実に人生のターニングポイントになってます。

画像2

”GIVE IT BACK TO THE COMMUNITY in PHILIPPINES by CYPHERCODE”

そのフィリピンの出来事は後日書こうと思います。
マジでやばい出来事の連発だったので絶対見てください!笑

フィリピンの中でも2番目に治安が悪いとされる地区に行き、
そこで暮らしてる人達は安全面や、経済的にも明日生きるのに精一杯。
そんな世界でした。
フィリピン到着早々に、現地のBboyがiPhoneの写真を見せてきて、
「昨日家の近くで死んでたやつ」と脳天が銃弾で撃ち抜かれてる写真でした。
まだ着いて2時間も経ってないし、なんなら死体の写真なんか撮るなよって思ったんですが、日本でいう渋谷で潰れている人を撮る感覚に近いのかなってくらい、彼らからしたらそれが日常なのかもしれません。
HIPHOPが生まれた時代のブロンクスもまさにこんな状況だったのかなと思わされました。
でもそんな中でも現地の人達は、
Bboyを通して人と人との繋がりを大切にし、とことんやりたいことをやってとても輝いていたし、
生き生きとして何より毎日楽しそうだった。
もはやいつ死ぬかわからない世界だからこそ、後悔をしないように一日一日を大切に生きていたとも見えました。

フィリピンの旅を通して、
HIPHOPが生まれた背景、そしてこのカルチャーが広まった理由が少しだけ分かった気がします。

・帰国後
フィリピンの衝撃からしばらく余韻が抜けずに、
今の日本の環境と比べて物質的にも、経済的にも豊かである環境の中で、なぜ俺はやりたいことをやろうとしていないんだろう。
やりたいと思ったら出来る環境なのに、

何に躊躇してんのお前。

ってずっと考えてました。

画像3

めちゃくちゃ貧乏なのにめちゃくちゃ楽しそうに生きてるあいつら見てたら笑っちゃうくらいちっぽけなことで悩んでたなーと。
この経験をきっかけに自分に嘘は付かずに、やりたいことはやろう!
って本気で決意しましたね。

ふと出てきた「ビール作りたい。」

なんでビール作りたいって思ったか正直覚えてないんですよね。マジで。
多分ビール作ったら一生パーティー出来るって思ったんだろうなーー。
今後自分が将来何したいんだろうと考えてた時に、というか就活どうしようって考えてた時くらいかなー、いやマジで全然覚えてないな笑
とりあえず気づいたらいろんな人にビール作りたいです!とか言ってた(笑)

・なんでビールなの?
だから覚えてないっつーの!笑
いろんな人に話してて言われる言葉第2位だったんですけど(1位は、いいね!作ってよ!)
これ言われるの結構辛かったなー。だってやりたいって思っただけだし。
実際ビールを仕事にしたいなって思ってからいろいろ調べたり、どうやって稼いでいくかも結構考えたけど全然稼げないし、なんなら免許諸々で作って売るにはかなりハードルが高い。
まあざっくり説明すると、

ビールを造るのにも、売るのにも免許が必要。勝手に造ることは違法なんですよね。
【酒造免許】
年間最低製造量が、60キロリットル(6万リットル)を見込めないと取得できない。330mlのボトル約20万本。単純計算1ヶ月2万本近く売らなきゃいけない。バカヤロゥ。
作ったことねーやつがそんな量、初っ端から作れる見込みあるわけねーだろ。ふざけんな。笑
【酒販免許】
一般酒類小売業免許、通信販売酒類小売業免許、ここら辺を取得すれば個人でも売買可能だが、
1.人的要件
2.場所的要件
3.経営基礎要件
4.需給調整要件
みたいに書類作成、審査などなど苦手な奴らを片付けないといけない。あ、これコピペです。
申請に1-2ヶ月ほどかかり、尚且一つの免許取得するのに軽く10万は超えてしまうらしい。膨大な書類に一つでもミスがあるとまた1-2ヶ月待たなきゃいけないとなかなかハード。
そんな中いざ売れるってなっても、ビール一本あたりの収益なんてせいぜい200-300円程度。100本売っても2-3万、、、、。
ビールだけで生活出来る様になるには何年かかることやら。
まだ免許を持ってない僕が今やろうとしてるのは、工場に依頼して製造したビールを飲食店で販売してもらう形。
オリジナルのクラフトビールなのでもちろん原価はめっちゃ高い。
1本あたり利益大体50円くらいかな。
ばーか駄菓子かよ!!

・それでもやりたい理由
なぜやりたいのかの問いに答えられるように色々理由を必死に考えました。
どうやったら稼げるんだろう、なんでビールなんだろう、ビールじゃなくても出来るんじゃないか、、、。
などなどノート1冊分くらいに色々殴り書きしまっくった時期もありました。

画像4

あー辛かった。笑
結局のところ納得いく理由なんて出てこなかったしそもそもなかったし、強いていうならみんなとパーティーしたいから。
それで理由を作ろうと悩み続けて頭くしゃくしゃにして、

わーーーーーーーー!!!
もう分かんねーよ!理由なんてねーよ!
やりたいことをやるのに理由なんていらねーーーだろ!!!!!!
ってガチで発狂して無性に腹が立ってきました。笑

「だって何かを始めるときに明確な理由ってあったっけ?」と 。

生まれた時に生まれた理由なんて知らねーし、なんならなんで生きてるか今もよく分かってないです。(父さんと母さんが出会っただけ)
自分自身、これまで直感で生きてきたし、理由も目的も特別にあったわけじゃないけど、目の前のことには常に本気で取り組んできた。

今の時代、何かを始めるのに理由を求められすぎて、それに答えられずにやめてしまう人も多いんじゃないかな。

稼げる目処が無さすぎて本当に何度も挫けそうになって諦めかけたけど、
(今も挫けるからなるべくお金のことは考えないようにしてる)
ふと出てきた時のあのやべーーー!!!ってワクワクした気持ちに嘘つきたくなくて、どうしても諦めたくなかった。

だからこそ、「かっこいいから」「楽しそうだから」「好きだから」とか、
まだ言語化しきれてはいないけど、そのありのままの気持ちで、 何かを始めていく人を増やしたい!
だし、自ら先陣きって体現してたくさんの人に伝えていく!

あいつに出来るんだから、自分もやってみようって。

画像5

(サッカーノートっていう、顧問に見せていた自身の課題や目標を記すノートの最後に監督から貰った言葉)

CRUDEの意味

いやここにきてようやくかーーーい。って思ってる方も多いと思いますが、
Kohey-Crudeって名前でダンスをしており、最初はKoheyだけで活動してたんですが、ダンサーにコウヘイって名前多かったから区別するために、Crudeという名前をつけました。
この名前はBboyとしての考え方を教えてくれた先輩と一緒に決めました。
意味は、

天然のままの、加工してない、未熟な、未完成の、荒削りな

めちゃくちゃネガティヴ〜笑
って思った人もいるかもしれませんが、そうじゃないと思うんです。

CRUDE=ありのまま

って定義つけてます。
だって完璧な人間なんていないし、未熟なところがあってもそれが個性だと思うんです。みんなCRUDEでいいし、ってかなんならみんなCRUDEだし。
お互いのCRUDEな個性をを認め合えればいいと思っています。

画像6

HIPHOPのPARTYから見えた景色

・本当たくさん遊んでた
Bboyとして活動してた時にいろんなイベントに足を運んでました。
本当にたくさんのイベントに行きました。場所選ばずに。バトルイベントだったり、パーティーイベント。
バトルはダンスバトルで、パーティーはクラブで音楽聴きながら好きなように踊ったり、いろんな人とお酒飲んで乾杯するイベント。
(いわゆるチャラい音楽がかかってるようなナンパ目的のクラブのイベントじゃないよ。)
そんな感じで毎日のようにいろんなイベントいきまくってたら、いつのまにか歩くパーティーなんて呼ばれるようになった(笑)

画像7

・衝撃を受けたパーティー
ダンス初めてすぐの大学一年生の頃に初めて海外のイベントに遊びに行き衝撃を受けたパーティーがあるんですが、それはシンガポールにあるRADIKAL FORZE JAMというイベントです。内容は、
4日間のうち、初日はワークショップで、2,3日目はバトルイベント、
4日目はセントオサ島ってところにあるビーチで昼から夜までずっとDJがいてお酒飲んで踊りたい奴は踊る、酒飲みたい奴は飲む、ビーチで遊びたい奴は遊ぶ、あとプールもあって永遠にプカプカ浮いてるやつもいたなあ。

画像8

このイベントのすごいところは、
最終日のパーティーで遊ぶために全世界各国から足を運びにきて、途中にあるバトルはついでに出るみたいな。全世界から有名なダンサーが集まるのに、賞金はいっさい無し。かなり大きい会場で行われるコンペティションなのに。みんな目的がパーティーだからバトルの勝ち負けなんて気にしてないんですよね。
そして最終日のパーティーでは音楽を通して、
白人、黒人、アジア人。
様々な人種が前向きで好きなように踊り、ありのままの姿でいたんです。
本当に衝撃を受けて、いつかこれを越えるパーティーを作りたい!
そしてダンサーだけじゃなく、いろんな人たちが同じように楽しめる空間を作りたいと。

・PARTYはありのままいれる場所
たくさんのパーティーを経験して、思ったことがあります。
PARTYって空間は人々がありのままでいられる場所なんだと。
ということは、「ありのままでいられる状態」のことを"PARTY"と呼ぶんじゃないのかと!

・会議してる時も、仕事してる時もPARTY
ミーティングしてる時も前向きにありのままでいられたらそれもPARTYだし、デスクワークでも、企画書作ってる時でもPARTYだし、ライフスタイルの中にそのPARTYの考え方を落とし込めればワクワクしながら仕事だって出来ると思うんです。
楽をするとか、嫌なことをしないって言ってるわけではないです。

・PARTYしながら仕事してる人たちがいた
水道橋にあるシーシャ屋のいわしくらぶで働かせてもらってたんですが、そこではそーやって仕事をしてる人がたくさんいた。
毎日のように楽しそうにミーティングしてたし、なんならその人たちに協力してもらってSPELL'sも立ち上げられたし、このCRUDE BEERもいわしくらぶにきてた人たちにたくさん応援してもらった。
本当にこの環境で働いていたことと、出会った人々が自分の人生に大きな影響を与えているのは間違いないです。

画像9

本当にありがとうございました。

ビールを「作る」から「創る」へ

学生時代から今のSPELL'sをやってるNAMEのメンバーとたくさんイベントを開いてきた。バトルもそうだしパーティーもそう。
だから今度はCRUDE BEERとして、みんながPARTY出来るキッカケを創っていく。
まず初めに乾杯ってキッカケを。

こんなこというと業界の人に怒られるけど、ビールはただの言い訳です。
乾杯ってキッカケを創る言い訳。
さっきも言ったけど別にビールじゃなくてもいい。でもビールが良かったし、ビールってぬるくなったらちょーまずいし、苦いしなんかCRUDEじゃん?笑
乾杯はあくまでもPARTYの状態になるための行為。
別に握手でも、ハグでもいいし、もはや握手もハグも乾杯なんじゃね?
だからこそCRUDE BEERでビールを「創っていく」

画像13

全人類と乾杯

CRUDE BEERを通して、全人類と乾杯してみんなと仲間になってPARTYをしたい!全人類と乾杯して、全人類がPARTYをすれば本気で世界が変わると信じてる。今の社会の仕組みを変えることはできないけど、
少しずつでいいからみんなの考え方を変えていけばいずれ仕組みだって変わるはず。というより仕組みを変えらざるをえなくなるはず。
少しずつでいい。
今まで真っ直ぐ歩いてた人がCRUDE BEERを通して、
真っ直ぐじゃなくてちょっと右に曲がってみようかな、なんなら一歩下がってみようかな。って思ってくれるだけでいい。
そうやってこの世の中で人々がありのまま生きれる社会を創ることにCRUDE BEERは挑戦していく。これが全人類乾杯計画。

CRUDE BEERと共に、本物のPARTYをしよう!

画像13

今後の展開

正直なところ、とりあえず作ることに精一杯でまだ具体的な先のことは全然決まってないです。やりたいことはたくさんあるけど、それをどういうやり方で実現していくかは今後いろんな人に助けてもらって実現していきます。でもまずは色んな飲食店の人と乾杯して自分の思いを伝え歩き倒します。
そして置いてくれる店舗にはそこでいろんなPARTYをしていきたい!

PARTYを広めていっていくために乾杯クルーを結成したり、
OTUMAMIっていうおつまみになるようなコンテンツが詰まったメディア作ったり、
バイブス合う人、企業、ブランドと乾杯してコラボして何か作ったり、
法人化して仲間と共に最高のPARTY会社にしたり、
ブルワリー建ててそのブルワリー内にドでかいスピーカーでガンガン音楽聴かせてビール造ったり、
世界一高いところで乾杯したり(スカイダイビング中に乾杯)
、教育とかもやりたいなー。
政治家になって寝てる議員とかにてめー話聞けよって頭からビールかけたり、大手のビール会社に勝てもしないのに喧嘩売ってみたり。(怒られろ)
馬鹿げた事かもしれないけどやりたいことを全部やる!!

「好きなことを仕事に。」「やりたい事を仕事に。」
ってよく聞く言葉だけど、仕事にするために動くと言うよりは、とりあえずやってみる!馬鹿げたことでも本気でやってたら結果的に仕事になっちゃってると思う。多分、好きな事を仕事にしてる人達ってみんなそうなんじゃないかな?
結果って最初から設定してから動くモノじゃなくて、
結果がわからないからとりあえずやってみるもんなんじゃないかなー!
ダメだったとしても、まあ大抵の失敗は笑えると思うし(笑)

画像14

・ビール業界の人へ!
まだまだビールの知識は全然ないけれども、これからビールの業界の人ともたくさん話してみたい。それなりの想いを持って造っていると思うし、覚悟を持ってやってる人の話は絶対面白い。
美味いビールを造る技術はないけれど、ビールを美味いと言える場所を創れる自信がある。
というかまずはそれを本気でやってみる。
一緒にビールを創ろうって言われるように!


最後に

HIPHOPから始まり、乾杯をキッカケに〜なんて長々と話させて頂いたけど、別にHIPHOPカルチャーを伝えたいわけでもないし、ダンスを教えてどうこうしたいって訳ではないです。
今まで自分が経験してきた上で感じた本質の部分をただ純粋に伝えたい!

超でっけー企業にして稼いでやる!って野望よりかは、
伝わる人に伝えて、なおかつその人達が主張しやすい環境を創っていく。
自分の声をデカくするのもそうだけど、声をあげられる人がたくさん増えた方がその声は届きやすくなると思います。

ま、社会を変えるだの、個性を認めるだのいろいろ綺麗事を書いたけど結局のところは、自分の個性を認めさせたいだけなのかもしれない。自分という個性がこの社会で生きていけるように。
社会に合わせて自分の個性を殺すなんてしたくないし、自分には出来ない。
だからこそ、社会に合わせるのではなく、社会を自分に合わせさせる。でも自分に合ってる社会ってめちゃくちゃ楽しい世界だし、超最高の世界でしかないでしょ!!
みんなでそんな世界を創りあげていきましょーううう!!!!!

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
面白いと思ってくれた方!乾杯しましょう!
最後にCRUDE BEERの憲法を作ったんで、その第一条で締めたいと思います。

CRUDE BEER憲法 第1条
すべて国民は、PARTYの下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 
さあ、乾杯しよう!

文字ロゴ 白背景


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?